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2018年08月18日09:41

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理想は「専業主婦」

約50%の日本企業は「女性の管理職なし」 調査で判明
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=5248787



フェミニスト団体は、女性管理職の少なさを
 
とかく「男社会」だの「日本社会の後進性」のせいにしますね。
 
そして彼女たちの声が大きくて、登場頻度が多いから、
 
世の中も「そうなのかな?」と思いがちですね。
 
でも、それって真実を指摘しているのでしょうか?
 
 
よ〜く考えて見ましょうよ、
 
この社会構造を温存したままで女性管理職が増えることって、
 
女性にとって幸せなことなんですか?
 
 
「男女雇用機会均等法」が施行されてから、ずいぶん経ちましたが、
 
この法律が出た時点で「世の中は歪なものになるんじゃないか」
 
と本能的な不安を感じたものでした。
 
男優位の社会をそのままにして、女性が指導的立場を獲得していくということは、
 
女性に「男性化」を要求することになりはしないか、と思ったからでした。
 
 
数十年経った今、やっぱりこの心配は中っていましたね。
 
女性管理職は少数の例外を除いて、結婚も子供も諦めてるじゃないですか?
 
生物学的に女性であるだけで、彼女たちは男以上に「モーレツ社員」なのです。
 
子育ては男女イーブンな筈でしょ?
 
少なくとも男は半分以上、子育て・家事に関わるべきじゃないんですか?
 
 
働く女性の半数以上が「理想は専業主婦」と答えている数字を
 
政府もマスコミも、どう説明するんでしょうか?
 
 

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