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2020年06月01日08:46

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「新しい生活様式」の難点

新型コロナウイルスを拡散させないために提言された「新しい生活様式」。
たいら家はもとから生活必需品の買い物は週1の宅配だし、
わたし自身はお喋りは好きだけれど母が全く無駄話をしない人なので、
通院の付添でタクシーに乗ったり、
病院の待合室に座っている時ももとから無言。
その母は心臓病・ガン・気管支炎・高血圧・糖尿etc.と、
若い頃から病気のデパートなので毎日の体温チェックは欠かせないし、
マスク着用、こまめな手洗いや消毒も慣れっこ。
外出から戻ったら着ていた服は玄関で脱いで洗濯、
自身は即お風呂場へという生活を以前からおくっているので、
特に不便なことはないわと思っていましたが、
一つ大いなる問題がありました。

 口角泡を飛ばして会話をしない → 小声で話す

人が多くなったので聴力に難があるわたしはコンビニのレジで、

 お弁当は温めますか?

と聞かれても、
タクシーのドライバーさんに、

 次の角を左折で良いですか?

と聞かれても相手の声が全く聞こえないのです。


まあコンビニでお弁当を買った時はなにを聞かれるか容易に想像がつくので、
相手の声がろくすっぽ聞こえなくても応えられるのですが、
問題はタクシーに乗った時です。
乗車した時には行き先、降車時には代金の話しをするのは想定内ですが、
急に道を聞かれるのは想定外。
そもそもコンビニは相手と対面しているので喋っているのは分かりますが、
タクシーのドライバーさんの口元って見えないので、
喋りかけられていることすら分からないのです。
ルームミラー越しにドライバーさんをチェックしてもマスクが邪魔だし……。

ちなみに、わたしがタクシーに乗るのは殆どが足の悪い母と一緒の時で、
母は寄る年波で聴力が落ちたいとは言え、
検査をするとわたしの倍以上聴力は良いのですが、
なんでかわたし以上に会話が聞き取れないのです。
たぶん、子どもの頃から難聴なのがばれないよう、
聞こえなくても会話の内容を想像して話しを合わせようとするわたしと違って、
 ※わたしの時代は進学や就職が非常に不利になったので、
 近年まで難聴なのは公言していませんでした。
 聴力検査はうけてましたがきっちり合格。
 年齢−3歳耳鼻科患者のわたしは検査機器の使い方殆ど知っているので、
 検査者の手の動きで音を鳴らすボタンを動かしたなと思った途端、
 聞こえますと合図を出していたら聴力は非常に良いことになっていました。
 その割に、話しかけても応えないので感じの悪い人だと思われたこともありますがあせあせ(飛び散る汗)
聴力が人並み以上に良かった母は、
一語でも聞こえない単語があるとそこで気になってつまずいてしまい、
残りの会話を聞き逃してしまうからなのだと思います。


と言う訳で、最近はタクシーに乗るたびに非常に気疲れしてしまいます。
先週も2日続けて母の通院でタクシーに乗りましたが、
往きは近所のタクシー会社に配車を頼むため、
ドライバーさんの殆どが顔見知りなので大きめな声で話してもらえますが、
帰りに都心でひろうタクシーは鬼門で、初日はまさにこのパターンでした。
そして2日目の帰り。
なんでか昨今には珍しく大きな声のドライバーさんだったので、
ほっと一息していましたが、
わたしは聞こえているのに、わたしの応えが相手に伝わっていなさそうexclamation & question
ふと見ると、運転席のヘッドレストの後ろに、

 ドライバーは難聴で補聴器を使用しているので
 大きな声でお話し下さい

と掲示があったのです。
なんだそういうことだったのね耳
納得したわたしは自身も難聴であることを話し、
いつも以上に大きな声でハッキリと話すように心がけましたが、
どうも端で聞いていたら難聴者同士会話が成立していない所があったらしく、
珍しく途中から母が会話に参入してきて、和気あいあいと話しながら帰宅しました。


「新しい生活様式」的には無駄話をするのは良くないかも知れませんが、
窓は開いていて運転席と後部座席の間にはビニールシート、
ドライバーさんはマスクと手袋着用、
わたしと母はそれ以外にフェイスガードまで付けていて、
対面で話してるわけでもないから、
感染の危険性はほとんどないと思うので由としておきましょうウインク
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