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2020年05月03日13:51

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ホリエモン

堀江貴文氏「涙出る」危機脱出かロケット支援金感謝
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6069835

 何かと言うと槍玉に上がる男。

 でも、「支援して」と言うと手を差し伸べる人もちゃんと現れる男。

 世の中にはとにかく色々な人が居て突き詰めれば個人と個人は絶対に重なり合うことが無い。言ってみればジグソーパズルの一片のような状態でざらっと時空間を生きるのが人間の現実。隣り合う一片同士が出会うこともまれだからてんでバラバラに方向も速さもまちまちであちこちで生まれてそれぞれに生きてどこそこに死んでいく。

 教育と生活習慣に洗脳された人々がいいとか悪いとか正しいとか間違っているとか好きだとか嫌いだとか、と言った自分の都合をホリエモンに投げつける。ホリエモンだけにではない。時代における思考の癖に取りつかれているからありとあらゆる人や出来事や景色をその方程式に当てはめる。「一部の社会人」は立派に成長を遂げてそんな人に育つ。
 親や先生や友人や知人や学校や同僚や会社やといった身近な社会からそうやっていいとか悪いとか○だとか×だとか判断され続けてきているから仕方が無い。そういう目と感性に判断を任せるようになってしまう。その他の目も感性も持っているはずなのにどこかに幽閉されてさび付かせてしまう。そして来る日も来る日も賛否を確認し続ける。そして一人一人の意識のその部分に集約される形で数が横に集まると結果「社会の一部」では物事がいつだって二分されて行く。「社会の世論の一部」にはそんな生活習慣性が色濃く反映される。その一部が一体社会全体の何割を占めているのだろうか。「一部」という表現は少数を示すとも限らない。半分或いは七割といった過半数かもしれない。そこには白と黒しかない。0と100しかない。分断するだけのつまらない社会を作りたいのならそんな思想をもっともっと広めたらいい。

 ホリエモンはそんな〇X式匿名思想集団を相手にいつも顔をさらして本名で一人息巻いて自由闊達に人生を送り炎上している。

 ホリエモンはただ持論で生きているだけなのだ。持論は個人のものであり個人の持論が総じて何らかの社会を作ることが概念上は本当の自由な民主主義だということは言える。一体どれぐらいの人がホリエモンみたいな生き方をしているのかは、ワカラナイ。

 

 
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