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2020年04月10日20:02

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恐怖の理由

■新型コロナ、3種類に分類可能 東アジアや欧米など違い
(朝日新聞デジタル - 04月10日 11:25)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6041748

 年末から始まったこの騒動。数か月が経ち様々な対応対策が講じられている。国によっても違いはあるし日本国内でも地域差はある。しかし、一貫しているのは警戒すべきだという認識。

 ところがこの認識というのは政治における多数決での話。広く一般人に至っては騒ぎすぎなんじゃないのかという想いを持ちつつも社会がそうだから一応協力しているという人もいないわけではない。様々な思いが存在するという現実もまた真実である。多くの国民の想いに応えるのが政治なので国民の多くが不安や恐怖を覚えているということは言える。恐怖というのは強い感情なのでこういう方向性で対策が取られ続けて行くことは間違いないと思われるが、同時に並行してこの記事のようにCOVID−19の正体本質その怖さ或いは安心材料つまり総合的なウイルスの性格と人類との関係性についてが検証されて一人一人が詳細を把握することは必要なことになる。だから報道もその方面の意識をこれからもっともっと強く持つべきだと思う。
 人類はこのウイルスの何をどんなふうに怖がっているのかという具体的な関係を社会が明確に自覚することで主に心の面で生活の安定にもつながるはずだし、国や自治体が発表する対策に対する理解を深めるためにも、またいつかは訪れるはずの終息宣言を出さなければならない日に向けて正確で信じられる結論を共有するためにも恐怖の理由を明らかにし続けることはとても重要だと思う。
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