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2019年02月19日09:08

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弱い者いじめ

数人で生徒暴行する動画が拡散
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5503669

 よく昭和は体罰がひどかったというけど、この手の弱い者いじめは実際に痛みを知っている分今よりずっと少なかったように思う。無かったとは言わないが。自分は痛みという現実が生活の中で時々あるのとないのとでは思考や行動に差が出ることはあるんじゃないかと感じている。

 自分の頃のいじめと言えばもう40年ぐらい前の話になるけれど、どちらかと言うと横暴でわがままなやつを一人じゃかなわないからみんなで仕返しを計るとか、そういういじめがいじめの王道だった気もする。いじめの王道なんて変な言い方ではあるけど。結局子供は複雑な対話なんて出来ないから対応出来ないとそうなる。


 現在は体罰と暴力と虐待とあとなんだかわからないけど味噌クソ一緒にしている感じはある。

 必要なお仕置きはある、なんていうと問題になるから言わないけど。ぬくぬくと育った子供は加減を知らないようで怖い。きっと弱い人を選んで殴ったり蹴ったりしていても、やめようよ、という発想が湧いて来ないんじゃないのか。こういう連中には竹の細い棒で腿やけつをぴしゃりとやった方がいい気がする。薄くミミズ腫れが出来るくらいで。


 例えば体罰のつもりが行きすぎてけがをさせたとか度重なる体罰で心に傷を負わせたとか話して聞かせれば十分にわかる場面でも体罰を使ったとか、、、体罰が問題となる場面があるためにそもそも体罰は必要無いとなったんだろう。一理ある。しかし、適切な体罰というものが存在したとしてそれさえもなくなったことで御釜の底が抜けるように下がおぞましいことになってはいないかと危惧してしまう。
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