JR駅からハイキング。
平成9年に廃止された信越本線の横川〜軽井沢間の線路跡の一部が遊歩道「アプトの道」となっています。
JRが設定しているコースは、横川〜めがね橋間ですが、アプトの道の折り返し点の旧熊野平信号場まで行ってきました。
紅葉は見頃。天気は快晴です。
観光案内所。ここで受付をして出発します。
横川駅付近の紅葉
鉄道文化むらの車両
丸山変電所を目指し線路跡の緩やかな坂道をゆっくりと歩きます。
遊歩道沿いの紅葉
踏切の跡。影は筆者です。
旧丸山変電所(重要文化財)
旧丸山変電所を過ぎると勾配が少し急になります。
紅葉を観ながらマイペースで歩きます。
線路跡の道はここまでです。
峠の湯(天然温泉)
峠の湯駅。休日はここまでトロッコ列車が運行されています。
峠の湯から先は明治時代に作られた線路跡の道を歩きます。
めがね橋。JR設定のコースではここで折り返しすようになっています。
熊ノ平まで足を伸ばしてみることにしました。
トンネルが多くなります。
旧熊ノ平信号場跡
熊ノ平で折り返してもと来た道を歩きます。下り坂は楽
途中、碓氷湖が見えるところで小休止。
峠の湯付近に幟旗が出ていて
階段を上がったところの国道沿いのお店で峠の力餅をいただきました。
峠の湯で温泉に入りました(600円)。
湯上がりのビール
ランチは釜めしそばセット
峠の湯からは坂本宿・旧中山道を経て横川駅に戻りました。
帰りは呑み鉄
今年の7月に同じコースを歩きました。
その時に紅葉の時季の風景はいいだろうなぁ…との思いが今回の再訪になりました。
7月の日記はこちら
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1972962373&owner_id=64191979
***おまけ***
夕方は都内に戻り、いつもの居酒屋で例会
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