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2019年10月19日23:40

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第6週

 神宮球場で東京六大学野球第6週を観戦。第1試合は慶応大ー明治大。エース森下暢仁は体調不良で先発を回避。伊勢大夢が先発。初回先頭打者を歩かせ、柳町達にバックスクリーン弾を浴び2失点。慶大先発の高橋佑樹も本調子でなく、2安打2四球で1失点。その後は両投手立ち直りゼロ。
 試合が動いたのが5回。柳町、郡司裕也のヒットで2,3塁、ここで伊勢の落ちる球が暴投となり1点。さらに福井章吾の犠飛で2点目。これを慶大が継投で守り勝利。
 5回は明大にミスが出た。郡司のヒットは右翼手が目測を誤った様子。暴投も捕手が止めてほしかった。福井の犠飛の前、ファールフライがあったが、捕手が目測を誤り捕れず。その後犠飛が出た。ミスをしたのはいずれも1年生で、この大事な試合で荷が重かったか。ミスのなかった慶大が勝利した。これで慶大が優勝にかなり近づいた。明大は連覇が消滅。
 第2試合は立教大ー早稲田大。早大先発の早川隆久が初回から不調で、先頭打者を歩かせると3安打を浴びて3失点。立大先発の田中誠也は、2回に自らのボーク、5回は古藤翼にホームランされ1点差。
 早川は2回以降立ち直り、7回まで投げたが代打を出され交代。継投に入るが、これが裏目。8回にリリーフ陣が打たれ3安打2失点。田中誠は8安打されながら試合を作って完投勝利。
 早川は2回以降田中誠を上回る内容だっただけに、1回の乱れが惜しい。早大は今季元気がなく、優勝がかなり厳しくなった。田中誠の要所を締める投球はさすが甲子園優勝投手。慶大福井と早大中川卓也の打席に入るときのポーズが同じ。大阪桐蔭1塁手に継承されているポーズなのか。
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