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2021年10月02日23:28

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米国ではワクチン接種率が中々上がらないので色々な方法を考えています。

■ワクチン打つなら焼き肉屋で 飲食店関係者ら200人「来店」 京都
(朝日新聞デジタル - 10月02日 20:05)
https://news.mixi.jp/view_ne 
16歳以上の米市民であれば誰でも、1回の接種で済む米ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンを受けることができる。しかも、同駅などNYの8カ所に設けられた駅構内の会場でワクチンを受けると、地下鉄やバスが1週間乗り放題になる券(33ドル=約3600円)までもらえる。

 会社員のミホ・キトさん(45)は通勤前に立ち寄った。「予約もいらないし、すごく気軽。周りもどんどん打ってるから、私もそろそろ受けようかなと」。NY州では上限4時間の「ワクチン有給時間休」が認められており、それも接種の後押しになったという。

 NYではほかにも、動物園や水族館、植物園の入場が無料になったり、大リーグのヤンキースやメッツの観戦チケットがもらえたりと、ワクチン接種の推進策は多岐にわたる。

 他の州にも、多様な「ワクチン特典」がある。

 オハイオ州は18歳以上の接種者5人に対し、抽選でそれぞれ100万ドル(約1億1千万円)を贈呈する。17歳以下も5人を抽選で選び、州立大の学費や寮費をまかなう奨学金を出す。

 ウェストバージニア州は若年層の接種率を上げようと、16〜35歳の接種者に、100ドル(約1万1千円)相当を配布すると知事が発表。この対象者の8割にワクチンを受けてもらい、州全体では接種対象者の7割に到達することを目標としているという。

 自然豊かなメーン州は、接種者に狩猟や釣りの免許を交付するほか、州内に拠点を置くアウトドアメーカー「LLビーン」のギフト券20ドル分を提供。ニュージャージー州では醸造所でビール1杯、コネティカット州ではレストランでドリンク1杯が、それぞれ無料になる。こうした政策には、外出した市民が地域の経済を潤す狙いもある。

 カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)の3〜4月の調査によると、ワクチン未接種者は、お金をもらえるか、マスクの義務化がなくなるという条件があれば、ワクチンを受ける意思が強くなるという傾向がみられたという。(ニューヨーク=藤原学思)

ドーナツやビール 企業も動く
 企業も顧客に対してさまざまな特典を用意し、接種を促している。

 抽選で1億当たる州もあるそうです。
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