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2020年02月23日16:15

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決して庇う訳ではないですが壮絶な人生を送って来た人。折角良い人に出会ったのに残念です。

高知東生氏“人生どん底“から1年「生きる喜びを」
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 薬物に手を出し、家庭も仕事も失った元俳優の高知東生(たかちのぼる)さん(55)。生い立ちから逮捕、有罪判決を経て味わった苦悩の日々と、その経験を生かしつつもなお苦しみが続く今の生活を、朝日新聞の単独インタビューに語った。6日に判決が言い渡される沢尻エリカ被告の事件に、同様の体験をした高知さんは何を思うのか。
 高知さんはドラマやバラエティー番組、映画などで活躍し、俳優の高島礼子さんと結婚。しかし2016年、知人の女性とホテルで覚醒剤と大麻を所持していたとして逮捕。高島さんとは離婚し、懲役2年執行猶予4年の判決を受けた。
 薬物依存症の治療を受け、現在は依存症予防教育アドバイザーとして全国で講演活動を続けている。
父は任俠、愛人だった母との突然の別れ
 ――小学4年生のころまで、祖母や親戚の家に住み、お父さんもお母さんもいないと言われて育った。
 「父親は、任俠(にんきょう)の世界に生きる人で頭を張り、高知では有名な人でした。後継者は俺だろう、と自分も周りも思っていました」
 ――母は、その愛人だった。
 「『親戚のおばちゃん』と最初のうちは紹介されましたが、やがて一緒に暮らすようになり、本当のお母さんとわかりました」mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5983798
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