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2020年01月21日19:51

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綺麗事を並べても中々解決しないのが「苛め」の構造

■「息子がいじめに加担している」…悩む45歳父親へ鴻上尚史がおくる魂の回答「いじめと闘う道を歩くために」
(AERA dot. - 01月21日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5943469
 家庭環境や学校環境等々色々な要素が絡まって「構造汚染」されている中で一人孤軍奮闘をするのはかなり難しいです。
 かなり以前に文科省が「苛め」の定義について発表していますが、傍観者も加害者と同じ立場になります。徒党を組んで一人を徹底的に目の敵にするが「苛め」。被害者を庇うと加害者のターゲットになります。この母親のアドバイスは決して適切ではありませんが、この様な方法で我子を守る親が多いのも事実です。言わば大人社会の概念がその儘子供社会に投影されていると言っても過言では有りません。
 教師・学校と言う構造其の物多々問題が有りますが、即解決はかなり難しい課題です。一つ言える事は加害者を放置したら加害者の未来が危ぶまれます。先ずは其処の認識をきちんと持って欲しいです。
 「苛め」に関わる本は星の数程ありますが、それでも止まない「苛め構造」
 学校崩壊・家庭崩壊と言う昔言われていた言葉がまだ続いていると言うか悪化している現実を直視しないと大変な事になります。
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