今日の出来事です。再掲します。

泣き叫ぶ子どもはパニック状態　落ち着かせるための「方法」を示すカード
https://news.mixi.jp/「子育て」を地域で見守る大切さ編集する
2019年08月21日14:22全体に公開 みんなの日記 7 view
今日、買い物にスパーマーケットに行ったら、レジ近くで赤ちゃんの大きな泣き声が聞こえて来ました。スーパー全体に響く様な泣き声。ママはベビカーに乗って泣いている赤ちゃんの顏と覗きながらも、何もせずレジの順番待ち。私がレジを通る時レジの職員も「泣かせっぱなしですね」「今の若いお母さんは人に迷惑を掛けても平気だから」等々…。周囲の大人達の目線も冷ややかでした。確かにお母さんは顏の表情も全く変えず私も少し違和感を感じました。かなり長時間泣きっぱなしで「このお母さんは平気なのだろうか？」と少し疑問を感じました。其処でお節介おばさんの出番です。自分の買い物が終わった後にお母さんに「どうしちゃったのかな？」「抱っこかな？」と聞くと、「そうなんです。抱っこして欲しいと泣いています」私「元気あるね」「私で良かったら抱っこしようか？」母親「抱っこしてしまうとベビカーに乗るのを嫌がるんで我慢しています」と…。赤ちゃんが泣く理由と共に母親が抱っこしない理由もある事が判りました。しかし周囲の冷たい目線からこの「親子」を守ってあげたい想いで、ずっと傍で赤ちゃんをあやして居ました。店の方も駆けつける位の大きな泣き声でした。もう一人近くの女性（高齢のおばさん）が、「貴女が行かなかったら私が行こうと思っていた」と…
　スパーで駈けずり回る行為が注意しなければなりませんが、幼い赤ちゃんが泣くには「理由」が必ずあります。赤ちゃんは「泣くのが仕事」の様な物です。最後に「何か月？」と行くと「4カ月です」と…大きな泣き声、きっと元気な子に育つでしょう。
　もし赤ちゃんが泣いている場面に遭遇したら「一言」言葉を掛けてあげるだけでも必死で子育てしている若い母親の応援になると感じた出来事でした。
view_news.pl?media_id=159&from=diary&id=5756776