mixiユーザー(id:63904941)

2020年04月04日13:59

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このニュースに関するYahooコメントです

現金給付策は報道にもある通り、金額が先行し、なおかつ多くの世帯に給付されるものだという認識を与えてしまっており、誤解されて受け取られています。
生活困窮者支援相談窓口でも自分たちの世帯が対象になるのではないか、と思っている方がいます。
日経新聞など、一部報道では、5300万世帯のうち、1000万世帯程度を支給対象とする予定だとも報じられています。
そうなると支給世帯は全体の約18%ということなので、極めて限定された世帯への現金給付と言えます。
これでは、あまりにも多く世帯が対象から外れてしまい、期待感が絶望感、不信感につながりかねません。
当初の議論では、現金の一律給付案もありましたので、ギリギリの時間制約となっていると思いますが、ぜひ支給対象の拡大、一律給付も再考してほしいと思います。

「額」と言っても、元々国民民主党らが提案していた「国民一人あたり10万円」では総額約12兆円かかりますが、この政府案では総額3兆円程度(1000万世帯×30万円)です。
表面的に多く出してるように見せかけてるだけで、ただの出し渋りです。



これが実際のところです…










■現金給付、1世帯30万円=自己申告制―自治体に1兆円交付・新型コロナで経済対策
(時事通信社 - 04月03日 15:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6033428
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