mixiユーザー(id:63904941)

2020年04月01日19:12

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(再掲載)売られたケンカは 買うのみ ボコるのみ

普通の人でも ネットに繋がるパソコンがあれば 
FOLDING@HOMEとか
BOINCの中のRosetta@home に参加することで 
治療薬やワクチンの開発のお手伝いができます 



https://foldingathome.org/

https://boinc.berkeley.edu/


(以下 少し歴史のおはなし)

1990年台後半(ネットの商業利用が解禁されてからの時期)
多くの白血病の研究者は
「子供の白血病なら薬で治せる また多くの癌も薬で治せる」
ことを見抜いていました

しかし この候補物質の同定には 当時世界最強のスパコンでも
軽く28000年かかる計算でした

そこで アメリカ癌研究財団とIBMとIntelとAMDが手を結んで
今は普通に行われている
分散コンピューティング グリッドコンピューティング
の草分けとして「UD」と言うプロジェクトを立ち上げました

パソコンのCPUは かなりきつい作業をしていても
大体CPUの処理能力の1%程度しか使わないので
残りの(余っている)CPUの演算能力をUDに回すことで
「とにかく パソコンを立ち上げていれば パソコンが勝手に宿題をこなしてくれる」
状態にしたわけです

このUDは 世界中の多くのボランティアの皆さんの力で
28000年かかる計算を 僅か2年で片付けました

このUDの成功によって 悪性リンパ腫などの多くの癌が
薬で治るようになっている訳です

今 世界中で 多くのボランティアの皆さんが
上述のプロジェクトに参戦して 候補物質の同定のお手伝いをしています

今の時点でも 毎日の演算能力処理能力は
地球上で最強のスパコン100台分以上に相当します

例えば アメリカ軍は 陸軍 海軍 空軍 のチームで参戦していますし
IBM社も企業ぐるみで参戦しています

参戦しておられる全ての皆さんに共通していることは
「未だ見ぬ誰かの笑顔のために!」
の旗印の下 皆さんが持ち出しでボランティアをなさっておられることです



僕も パソコン6台使って参戦しています

ケンカ売ってきたのがCOVID-19である以上
売られたケンカは買うしかありません

相手は 0歳の赤ちゃんにまで襲いかかる外道です

1人1人の処理能力は少なくても
同じ志を持っている人が多数集まれば
世界最強のスパコン100台分以上の演算能力を実現できているのです

「未だ見ぬ誰かの笑顔の為に」
世界中で戦ってくれておられる人がいます

これ以上COVID-19にボコられ放しには我慢がならない方がおられましたら
どうか参戦して 拳を振り上げてケンカしてください

微力であってもパソコンの無駄になっている処理能力を提供するだけで
「未だ見ぬ誰かの笑顔の為」
の戦列に加われます
1時間でも早く候補物質の同定ができたら
それこそ数限りない赤ちゃんを救えるのです

ご興味をお持ちになられたらコメントをくださいm(__)m










■0歳女児が新型コロナ感染、心肺停止で救急搬送 山梨
(朝日新聞デジタル - 04月01日 18:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6031004
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