mixiユーザー(id:63904941)

2020年02月29日17:13

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次亜塩素酸

アメリカのCDC(アメリカ疾病予防管理センター)が議会下院で行った説明によると
この新型は
*鉄や銅のような金属の表面では最低2時間
*紙やプラスチックの表面ではその数倍の時間
生き残るようです

横浜の客船の事例でも 多分この生存力による接触感染が大きな比重を占めていたと考える方が 理性的なものの見方のはずです

これが同じコロナウイルスでも
SARSウイルスの場合は普通に数日生存しますし
4度やマイナス80度でも普通に生き残りますので
SARSと比べれば根性無いウイルスとも言えますが
今はネタにしている場合じゃありませんので割愛します

多分なのですが 飛沫感染よりも こう言うモノを介しての接触感染の方が
危険だと考えるべきだと思います

理由は 飛沫ならば1メートル離れればもう大丈夫だし ずっと飛沫に曝される環境は考えにくいのに対して
数時間でもモノの表面で生存するならば 同じところを触って それで手に飛沫が付く可能性の方が桁違いに高いからです

接触感染を防ぐ基本は 言うまでもなく石鹸での手洗いですが
モノの方からウイルスを駆逐するには
次亜塩素酸が最も一般的です

要は 塩素系のトイレなどの洗剤ですが
Amazonでも次亜塩素酸は普通に購入できます

一例として
次亜塩素酸の0.02%水溶液
(ペットボトル2リットルの水に対して ティースプーンでほんの少し)
にハンカチを何枚も1時間程度漬け込んでおいて
そのハンカチを普通に洗濯して乾燥機で乾燥させたのを
常に何枚も持ち歩いて
外で手に触れる物全て ハンカチを介して触れること

これの徹底と 石鹸での手洗いの徹底だけで
劇的に感染リスクを下げることができるはずです









■看護師が出勤できず診療縮小 休校の余波、医療現場にも
(朝日新聞デジタル - 02月29日 07:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5991084
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