飯…

この一連の韓国との軋轢の中で 多くの韓国メディアが一応に使っている2つの言葉があります
「道徳的優位性」
「自尊心」
の2つです

彼らの論法では
＊植民地支配を行なった行為そのものが非道徳的である
＊日韓基本条約を締結した朴正煕政権そのものが 民主的な選挙で選ばれたものではなく非道徳的なので その政権が締結した条約も非道徳的である
＊よって道徳的優位性は自分達にある
事になります…

しかし 彼らが「お口チャック」をしている様々な事実があります

1：
明治維新の頃の世界は帝国主義真っ盛りで 日本が独立国として行きて行くためには
必然的に帝国主義国家にならざるを得なかった事
2：
幕末〜明治時代後期まで「からゆきさん」と呼ばれていた 多数の日本人女性が
海外の娼館に連れて行かれて就業に従事させられていた事
3：
それが 当時の国際社会の共通ルールであったことを日本社会は
「歴史」
として認識しており 別に当時のからゆきさんの像を建てたりもしていないこと
4：
「歴史」と「記憶の再生産」は全く違うものであること
彼らの主張は一貫して「記憶の再生産」であって
「歴史」を全くと言って良いほど重く見ないで
記憶の再生産を道徳的優位性の唯一の根拠にしていること
5：
「記憶の再生産」が 必ずしも「真実」ではない事について
完全に無視を貫いている事

以下は完全な僕の独りよがりですので 深くお考えにならないでください…

…

韓国の証券市場ではもう外資が売り抜けに走っています
韓国通貨ウォンも もう危険水域です

…今の韓国社会は「道徳的優位性」「自尊心」に酔いしれて高揚感を持っているのかもしれませんが
その「道徳的優位性」「自尊心」は「飯のタネ」になっているのでしょうか？

「お金」は「道徳的優位性」「自尊心」を全く考慮してくれない
その当たり前の事を 韓国社会が もう手遅れになる前に気がつかないと
そう遠くない将来 見るも無惨な状況に陥って行くでしょう…









■与野党、韓国を一斉批判＝協定破棄、対話求める声も
(時事通信社 - 08月23日 21:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5759977