日常会話できるAIを開発できないかというのはAI開発者の一つの夢だと聞いている。
ちょっと考えたのだが、汎用的に受け答えになる短い単語を返すというのはどうだろうか?
「ネ」とか「ダ」とか「ソ」とか「ん?」とか「あ?」とかそういうのなら、ある程度どんな文章がきても意味が通じることが多いと思う。
ただ、絶対それをランダムで返していつも会話が成立するかまでは保証がないのでそれをどうするか?
相手が疑問文ならたとえば「これでいいとおもう?」なら「はい」「いいえ」の二択というのは考えられる。
本当は自然言語理解して適切な答えができればいいとおもうが自分には(また現代のAI開発水準でも)難しいので、とりあえず、簡易的な会話AIがつくれないかという考察。
ログインしてコメントを確認・投稿する