無駄な勝負をする心理

■約2割の人が持っている対人関係にまつわる癖　子供の頃から負けず嫌いで…
(Sirabee - 05月22日 04:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6965731


スポーツや勉強で切磋琢磨しながら競い合い負けず嫌いは良いですが問題なのは男女共に｢どうでもよい部分｣を競い負けず嫌いになる点です。

これは育った家庭が大きく愛情が豊かな両親に育てられた子供は必要性のない競争心を持ちませんが愛情の薄かった家庭で育った子供はどうでもない部分で強い競争心を持ちます。
それは何故か？本当の愛は｢ありのままの自分を受け入れてくれる｣であり後者に関しては｢周りから認められた自分｣しか愛情を注いでもらえません。なので優劣や勝敗を競い勝つ事に拘りを持ち負ければ愛情が注がれないと錯覚しています(またそんな育てられ方をしてきた)

こんな人は人間関係も下手(能力が低い)で他者に対する愛情の注ぎ方を学習してないので｢自分が好かれたい｣気持ちだけが強く場違いのパフォーマンスや強さのアピールをしたり必要以上、他者にしがみつこうとします。
その行為は悪目立ちで自分が他者に不快感を与えてるのが理解できません。
すぐに競い合う人は考えて下さい。それを競う必要があるのか？ないのか？を。


因みに勝ち負けに拘る男性が近づいて来た時の対処法です(^_^;)
徹底的に相手を否定したり自分の方が優れてる点を言います。｢私の方が貴方より早く走れる｣｢私は中型のバイクを持ってるが貴方はスクーターだ｣等。

そうすればそんな男性は遠ざかります。