「うつ」に対する私見

■「寝ないと鬼が来る」「ココに置いていくよ」……「脅し育児」を東大卒ママが考える
(AERA dot. - 02月07日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=6404157



以前の日記でも少し書きましたが「うつ病」を患ったり人間関係の能力の低い人は生まれ育った家庭環境(特に親との人間関係)に問題があると私は考えています

「うつ」になる人は子供の時から親が権力主義であり子供からすれば重苦しく自分の感情を素直に表現できず親の顔色ばかりを伺い親の機嫌取りをしてきたと思います
つまり自分の感情を押し潰してでも親の機嫌取りをして親が上機嫌だと自分も嬉しいけど親が不機嫌だと自分も悲しいという感じで親子関係が心理的に逆で子供が親を養育し子供らしく生きれなかった
そうなると本音を吐けない子供は心理的に成長できず他者の不満や怒りを自分の心に投影させ(自分に好意を持ってくれる)他者や自分自身に対し強い悪感情や蟠りを持ち それらに苦しめられ「うつ」を患ったり人間関係能力の成長が妨げられたと感じます

また こういった家庭の特徴として基本的に父親が子供に無関心で愛情が薄く母親が子供に支配的です

心理的に病んでしまえば
そこから脱出できず いつまでもその不幸にしがみつく向きにあります
育児は大事で良い家庭環境で育てられたら心理的な貯金を持ち生きていけますが良くない家庭環境で育てられたら一生の借金を背負う人生になると私は思います