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2020年01月24日23:35

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【今日のコンサート 2020.1.24】

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新日本フィル アフタヌーンコンサート#29

「キャンディード」序曲/レナード・バーンスタイン
ピアノ協奏曲 ヘ調/ジョージ・ガーシュウィン
小曽根真(ピアノ)

ミュージカル「オン・ザ・タウン」組曲(バーンスタイン&ロックハート編)/レナード・バーンスタイン
パリのアメリカ人/ジョージ・ガーシュウィン

新日本フィルハーモニー交響楽団
キース・ロックハート(指揮)
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20世紀アメリカを代表する偉大な二人の作曲家…というより音楽家の作品展。ソリストも指揮者もこの二人の音楽家から大きな影響を受けたスペシャリスト。楽しくならないわけがありません。
ロックハートさんはアーサー・フィードラーの後継者として、アメリカ伝統のポップス・オーケストラのシェフの第一人者です。アメリカ音楽の「ノリ」とクラシック音楽の「精緻」のバランスがとれた丁寧かつ爽快なサウンドを新日本フィルの芳醇なオーケストラから紡ぎだしていました。「オン・ザ・タウン」ではバーンスタインが編んだ「3つのダンス・エピソード」に自ら選び、編んだいくつかのナンバーを加えて、楽しいミュージカル組曲に仕立てました。ミュージカルのピットのオーケストラ編成を生かしながら舞台が目にうかぶようなめくるめく色彩的なステージでした。
ガーシュウィンの作品でもそれは変わらず、ほとんどガーシュウィンのためのものと言っても過言でない「シンフォニック・ジャズ」の世界を鮮やかに展開していました。
ピアノはバーンスタインの「不安の時代」で新日本フィルと素晴らしい名演を繰り広げた小曽根真さん。ガーシュウィンの書いたパートに巧みにはさみこまれる即興的なソロ。第2・3楽章の長めのカデンツではそれぞれテイストの違う音楽を展開、そこからガーシュウィンの世界に戻る「つなぎ」も違和感なく鮮やかでした。

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新日本の定期公演では、当日の出演者表がプログラムとともに配られます。今回の表を見ていて、「パリのアメリカ人」に有名なソロのあるテューバがエキストラを表す( )つきの(佐藤)になっているのでびっくり「すわ、佐藤さん退団か」とおもいましたが、ステージには佐藤は佐藤でも大先生の方、都響の佐藤潔先生が登場。TOKYO ENSEMBLE LABなどポップス畑でも活躍された潔先生、さすがのツボを心得た素晴らしいソロでした。それにしても心臓に悪いので佐藤(潔)とちゃんと表示してくださいね(^_^;)ちなみに( )のつかない佐藤さんはズーラシアン・ブラスのツアー中なのでした(なのでトロンボーンの山口さんもお休みでした)るんるん
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