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2020年03月15日12:14

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一帯一路と武漢肺炎

 一帯一路の重要拠点であるイランとイタリアで武漢肺炎が拡散してその余波で一帯一路計画推進に影響を及ぼしつつあるのは確かだろう、これは支那が主張する新型コロナの「米軍起源説」は火の無いところから煙りはで出ないとのたとえに当て嵌まるのではないか、というのは考えすぎなのだろうか?考えすぎと言えない一面もある、と思いつつ、今回の武漢肺炎に対する日本の対応は如何なものか、政策が・・とか早い・・遅い・・と言うことではなく、このような場合日本は独自の対応をするのか、または他国との協力しつつ対応するのか、その場合どの国と?支那なのか米国なのかと言う視点で見ていると今までは完全に支那側傾いていた、日米同盟というものがあるにも関わらす軸足を完璧に支那側に置いた対策であった、米国側が不信感を抱くに決まっているトランプ政権は支那を潰そうとしている最中に、米国の不信感だけでは収まらなくなっているのかもしれない、3月13日9時頃に行われた電話での日米首脳会議、これには菅官房長官も出席したといわれている、米国はヨーロッパをはじめとする世界各国からの入国を禁止している、政治判断で英国からは入国禁止してなかったが、とうとう入国禁止となった、日本からはまだ入国禁止にはなっていない、そんな中での最後通牒と言ってもいい電話会談で何を話したのだろうか、「阿倍首相にはいろいろな選択肢がある」とトランプ大統領は発言しているいろいろな選択肢とは、このまま支那に傾いていたら支那と日本はこの先同じ運命を辿ることになる、または日米同盟に軸足を置いた政策に転換するならまだ十分間に合うしその方がいろいろといいことがあるよ、と想像も出来る現代版ハルノートというのは言い過ぎかもしれないが、これから先の日本は二冊目のハルノートを受け取った、と考えて行かなければならない。
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