インフルエンザ猛威

先週の金曜日、咳が良く出るな、とは思っていたのだが、給食がろくに食べられず、昼休みに熱を測ったら38.5℃の高熱、早退してその足で病院へ。インフルエンザと診断されました。

前の日に、早退してインフルエンザだった先生がいたり、生徒もちょっといたのだけど、その時には次の週のことは予想できず。月曜日の朝に学校に電話入れましたが、教頭は休みの連絡もたくさん来ていて予想
できずとのこと。私はとりあえず寝ているしかないので、火曜まで休んで水曜日に学校に行くと、なんと一年生は学年閉鎖、２年３年も半分以上が学級閉鎖で、授業はありませんでした。

しかも、自分のクラスが月曜日13人も休んで、先生方も足りなくて、他の学年の先生が来てくれたそうで申し訳ない。私もありましたけどね。先生足りなくなって他の学年の学級の学活に行ったこと。
おまけに休んだ生徒への学年閉鎖のお知らせの電話も手分けしてやっていただいて。


おかげで仕事がいろいろできて良かったのですが、例年ほとんど学級閉鎖になることがこの学校ではなかったということで、ちょっとびっくりの流行りぶりでした。

私はほとんどインフルエンザにかかったことはなく、症状もよく知りませんでしたが、今回、薬を吸入したところ、１日でほぼ熱は下がったので、それほどは辛くはなかったです。体を休める必要があったという風に理解をしました。

日曜日には夫も高熱が出て、休日当番病院に行って、インフルエンザと診断され、５日間休み、夫はちょうどその次の６日も休みだったので、今日やっと仕事にいきましたが、巻き散らかしてはいなかったようです。


今回のインフルエンザの感染力は札幌はずいぶん 強いようで、 まだまだ注意が必要みたいです。