オブセッシヴだが。
「これが無理なく着られるくらいまで減量する!」と購入した春、秋用のジャケット。どうしてこのジャケットに固執するかというと、イギリスでも珍しく、肩パッドが入っていない。同世代の日本人と比べると、そしてなで肩のイギリス人と並ぶと、方バッド入りだと窮屈に感じる。なのでとても気楽に着られるし、公私で着られるのも便利。
北国とはいえ、流石に「夏」なので今は着る必要がないが、たまに羽織ってみては着心地を確認している。で、先月までは、ボタンをするときジワがでていたのだけど、今朝、朝食後に羽織ってみたら、きじわができなかった。
ホッとした。体重は落ちていないのだが、胴回りはとてもゆっくりだが着実に引き締まってきている感じ。
ロンドンだからかもしれないし、僕の年齢にもよるかもしれないが、見た目で判断されている、と感じる機会は多い。なので、公の場では、シャツは好みの色を着つつ、上着はオーセンティックなものを着るようにしている。
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