mixiユーザー(id:63629)

2020年02月24日14:37

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何を読んでも、日本が可哀想になる

4年前、フランスの南西部へ行った時、初日に、凸凹の道で派手に転んでしまい、右腕をしたたかに打ち付け、血みどろになった。同行した友人が、すぐに薬局に行けということ、訳がわからないまま行った。そしたらすぐに、応急処置をしてくれた。落ち着いてから友人に尋ねると、フランスの薬剤師は、緊急の場合の応急処置が資格取得の中に義務付けられているとのことだった。

フランスは、街のそこかしこに薬局がある。そして、薬剤師と客を観察していると、会話がとても熱心。もしかしたら雑談なのかもしれないが、必要な情報を薬剤師と確認している印象を持つ。

翻ってこの記事を読むと、日本で働く薬剤師が哀れに思えてしまう。


■薬剤師は単なる「袋詰め職人」か 居酒屋と同じ顧客満足が求められる現実と「真の役割」
(弁護士ドットコム - 02月23日 09:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5983801
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