少し前になりますが、ブロ友さんから御紹介していただいていた、
知念 実希人さんの、「仮面病棟」を読了しました。
私は知念さんを存じ上げていなかったのですが、帚木 蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん同様に、作家であり、医師でもあられるので、細かい描写や医師らしい感情表現がとっても面白く、一気に読めました。(笑)。
そしてそれと併読していた、J.J.エイブラムス ローレンス・カスダン マイケル・アーント原作の、「 スター・ウォーズ フォースの覚醒 」を読了して、引き続き、「 スター・ウォーズ・最後のジェダイ」を読み始めていました。
すると、先日、サピエ図書館を検索していたら、待ちに待っていた、東野 圭吾さんの作品の、「クスノキの番人」がテキストデイジー版でアップされてあったので、即行でiPhoneのボイスオブデイジーにdlして、読み始めました!
「仮面病棟」は、最後の最後の真犯人には、思わず声が出てしまったので、ついつい知念 実希人さんの次の作品をサピエ図書館で検索してみたら、猫好きの私には、「黒猫の小夜曲」がグサリッと来ましたので、第一候補としました?(笑)。
とは言え、その知念 実希人さんの作品を検索中に、東野 圭吾さんの作品もアップされていないかと探していたのです。
すると、少し前から、テキストデイジー版で、「クスノキの番人」作成中とあったので、完成が待ち遠しくてたまらず、時々検索していたのでした。。
東野 圭吾さんの作品は、「希望の糸」以来だったのですが、この作品、「クスノキの番人」も、最後の最後には・・・・・、やはりそう来ましたかあ!と、心がほっこりとしました。(笑)。
ハートフルなエンディングに心も身体もゆったりとなれました。
次の東野 圭吾さんの作品を楽しみに待ちつつ、「最後のジェダイ」と、「黒猫の小夜曲」を読んで行っているところです。
新型コロナでまだまだ大変な時期が続いておりますが、どうぞ皆様御自愛くださいませ。
good luck!
God bless you!
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