八月二十六日！
御陰様にて、今年も無事にこの日を迎える事が出来ました。
そう、忘れもしない、これまでで二度目の青天の霹靂？笑い、私が脳内出血発症した日です！
あれは、平成二十年八月二十六日の朝の事でした！
あの日もいつものように、寝汗を朝風呂でさっぱりと洗い流してから、治療院の始業準備に取りかかっていました。
留守番電話のメッセージを確認したり、ピーシートーカーで予約の確認やったりしつつ、一抹の違和感を感じてました？苦笑。
「あれっ？今朝はやけに左のミスタッチが多いなぁ？苦笑
特に、Aのキー、左の小指のタッチがうまく出来ていないなぁ？」と感じつつ、白衣に着替えている際に、コテンッとしりもちをついてしまったんですが、いつものようにすぐには起き上がれず、床にモゾモゾするばかり？
子供たちの行事に出かけていた家内にやっとの思いで携帯電話して、何かおかしいから、すぐに来てくれるように頼み、落ち着こうとしたのですが、なぜか床をゴロゴロするばかりで、上半身を起き上げる事も出来なかったんです。
そうこうしている内に、急ぎ帰宅した家内が、治療院の勝手口から入って来て施術室の床に転がってモゾモゾしている私を一瞥して、
「あんた、なんばしおっと？」とのたまうのでした？苦笑。
何が何だかわからず、混乱している私は、
「何か分からんけど、何課おかしか？」
「尻餅ついてから起き上がりきれん！」
すると家内が、「あーんた、左手が全然動きおらんやんね！」
と怒鳴り付けてきましたんで、こっちはますます混乱するばかりでした？苦笑。
どうか世間の良妻賢母の奥様方、何があっても、決していたいけな旦那がたを怒鳴り付けたりはなさらないでくださいね！笑い。
そうこうしている内に結局、救急車で救急医療センターへ搬送され、検査一式受けつつも、意識もしっかりしているし、まだ４６歳でもあり、緊急オペするほど重篤な症状でもなかったのか、状態を安定させてから、一晩様子をみていただく事となったのでした。
そして翌朝、一番のMRI検査で、やはり右脳内出血が落ち着いていないから手術となりました。
ただ、開頭手術ではなく、ドレーンチューブ？を挿入しての除血手術でした。
約５０�佞侶豈佞鯣瓦い董∋澤貊菽屬靴董¬技�全身麻酔から覚醒したのでした。
そして、幸い命はとりとめたものの、重度の左半身麻痺が残りました。
でもまぁ、利き手側の右半身が正常で済んだのが不幸中の幸いでした！苦笑。
さぁ、明日も元気にデイケア利用して来ましょう！(笑)
秋雨で不安定な日々が続いております、皆様方もどうぞ御自愛くださいませ！
good luck！
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