mixiユーザー(id:6354345)

2020年04月06日04:49

99 view

大河ドラマ 麒麟がくる第12回「十兵衛の嫁」

・明智光秀が妻木に鷹狩中に煕子とばったり対面。光秀は、煕子に嫁になってもらうよう頼む。

・織田信秀と今川義元は足利義輝の申し出により、戦をやめ、和議に応じる。
信秀は末盛城は織田信勝にまかし、織田信長には那古屋城を任せる考えを示す。信長はこれは母の差し金であり、行く行くは信勝に家督も譲られてしまうと不満を示す。

・土田御前は帰蝶に織田信秀が望月東庵を呼び、再び東庵と双六がしたいと話す。それを聞いた帰蝶は、信勝のもとに行き、東庵を連れてくるので、次に誰が織田家の家督を継ぐのか教えてほしいと信勝に問う。信勝は小声で、尾張は織田信長に任せると答える。そのことを帰蝶は信長に伝える。

・京では望月東庵はまた賭けにまけ借金を作ってしまう。そんなところへ、尾張の使いより、帰蝶よりの手紙を受け取る。東庵は尾張の織田信秀に会い、双六をすることを約束する。東庵が尾張へ行くことを聞いた伊呂波太夫は、尾張に行くついでに駿河まで行ってほしいと頼む。加えて、駒は美濃にも寄ってほしいと頼む。

・斎藤利政は家臣より土岐頼芸のお気に入りの鷹を受け取る。しかし鷹は大暴れし、家臣を襲い、鷹の足には毒が塗ってあり、その家臣は死んでしまう。

・明智光秀と煕子は結婚したことを明智光安に報告する。光安と牧は光秀の結婚の知らせを聞き喜ぶ。そんなか、稲葉山城よりのろしが上がる。

・稲葉山城に駆け付けた明智光安と明智光秀は、斎藤利政より、土岐頼芸が鷹を使い、利政を暗殺しようとしたことを伝え、頼芸を美濃から追放する考えを示す。その後、斎藤高政は、利政と一戦交える考えを光秀に伝える。

・望月東庵と駒は尾張の末盛城に到着。駒は帰蝶より明智光秀は嫁をもらったとの知らせを聞く。東庵は久しぶりに織田信秀と面会する。しかし信秀はすでにこの世を去っていた。

(感想)
・明智光秀が煕子にプロポーズするシーンよかった。煕子の返事はのちの成り行きによって煕子がOKすることを知らせる方法も効果的かな。

・土岐頼芸が斎藤利政に送った鷹の足には毒が塗られていたとは。いよいよ利政は怒り、
頼芸への対抗意識を詰める。そして、斎藤高政は明智光秀に利政と一戦交えることを表明。光秀の心中察します。

・望月東庵が織田信秀に面会する前に、信秀はこの世を去る。家督は織田信長に次ぐと意向を表明したものの、次週の家督争い、織田信長の父 信秀の葬儀の対応の場面が気掛かりです。

5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年04月>
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930