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2020年01月26日21:02

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大河ドラマ 麒麟がくる 第2回「道三の罠」

・織田信秀が斎藤利政の稲葉山城を攻める。そして、利政は応戦する。

・明智光秀は稲葉山城に戻り、約束の鉄砲を斎藤利政に渡し、医者 望月東庵を連れてきたを報告。しかし、利政は旅で使った金の半分を光秀に返すよう要求、金を返せなければ、今回の戦で侍大将の首を二つあげるように命じる。

・帰蝶は明智光秀に母のために医者 望月東庵を連れてきてくれたことの礼を言い、また今回の戦での武運を伝える。

・織田軍は木曽川を渡り、稲葉山城下へ攻め込む。斎藤軍は落とし穴、石攻撃、火のついた俵などを使い応戦する。明智光秀は侍大将の首をとるため必死に戦う。

・斎藤利政は突如、斎藤軍を全軍引かせ、城内に入れ、門を閉じるように命じる。明智光秀は利政の指示に納得がいかず、利政の不満を斎藤高政に漏らす。

・斎藤利政は織田軍を侮らせるために水を酒とみせかけ、酒を飲んで宴会をしている芝居をする。織田信秀はその様子を使いから知らされ、斎藤軍はやる気なしと戦の勝を確信する。そして信秀は兵をしばし休ませる。

・斎藤利政は織田軍がひるんでいるのを確認すると、一気に反撃に出て、織田軍に奇襲を
かける。明智光秀も活躍し、侍大将の首を取ろうとするが、明智光安に顔が似ており、討ち損じる。

・織田信秀は命からがら撤退し、斎藤利政の勝利に終わる。その後、明智光秀は明智光安
が傷を負っているのを確認する。

・帰蝶の夫である守護の土岐頼純が斎藤利政に戦の勝利の祝いに参上する。利政は今回の
戦は織田信秀と組んで、斎藤軍に戦を仕組んだことを頼純の書いた書状の証拠を頼純に見せる。頼純は怒って利政のもとを去ろうとするが、利政も怒り、頼純に座にすわるよう命じる。そして、利政は頼純に茶をたて、頼純に飲ませる。頼純は利政の立てた茶を飲んだ直後、苦しみながら倒れる。

(感想)
・斎藤利政の奇襲みごとでした。あんなに戦がうまいとは。

・明智光秀が侍大将の首を取るシーン、一瞬、明智光安に似ているなと思ったけど、やはり光安だったんですね。光安は光秀だとわからなかったのでしょうか。でも光秀は間違って光安の首を取らなくてよかったです。

・土岐頼純が斎藤利政に対してマムシと呼ぶシーン、見ごたえありました。利政にマムシと名付けたのは頼純だったのでしょうか。

・斎藤利政が茶を立てるとき、毒を入れるのかなあと想像しましたが、予想は的中し、土岐頼純は何も疑わず茶を飲み倒れてしまいました。利政が恐ろしく見えました。



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