天文年鑑2020

オリオン座が午後８時頃に見える季節になりました。

写真はオリオン大星雲

EDアポ200mmF10 高橋NJP 直接焦点3分ガイド

すごくきれいな赤色ですが肉眼では

ここまで美しく見えないのが残念(~_~;)







2020年の「天文年鑑2020」(創刊72年)を入手

2019年の太陽は第24活動周期と第25活動周期の間の

極小期でほとんど黒点の無い状態が続いていた、

来年は少しは出現するだろうか。


来年はやっぱ火星接近が一番の天文現象だな /(^^)

10月6日が最接近で-2.6等級　視直径22".6になる。

これを逃すと

20"よりも大きく見えるのは2033・35年を待たないと

いけない、だから来年は是非とも見ておきたい、

2018年のような砂嵐が起こらないでくれと祈る(-_-)



6月21日は中国・台湾で金環日食、

日本では部分日食がある、

皆既日食だったら台湾に行ってもいいのだが

金環じゃね(^^;　金環日食は部分日食！

東京では開始16h12m〜終了18h08m、

最大食は17h10m09s

食分は0.471 南に行くほど食分は大きくなる。