1160万年前に直径数キロの隕石が落ちたらしい
数キロの隕石とはちょっとショックだ、
海洋に落ちたのか・・・(^^;
そのサイズだと6600万年前恐竜を絶滅させた
ヤツに近いじゃん!
同じ様に大量絶滅もあったそうだ。
その頃生きてた生物って何だろ? 調べると
1300万年前に絶滅したとされる哺乳類
デスモスチルスやパレオパラドキシアがいて
時期はちょっと違うけど絶滅の決定打は
ひょっとしたらこの隕石だったかもしれない。
写真は絶滅したパレオパラドキシア
レオナルド・ダビンチ(1452-1519)は500年前に
太陽は動かないと唱えていた・・・
これにはびっくり
コペルニクス(1473-1543)と同時代人だったので
ひょっとしたらどこかで太陽中心の地動説を知る
チャンスがあったのかもしれない。
コペルニクス以前の地動説は
紀元前5〜4世紀のプラトンがいて
紀元前3世紀のアリスタルコスは
地球は自転しており、太陽が中心にあり
5つの惑星がその周りを公転するという
説を唱えた。
当時としてはなかなか素晴らしい説
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