mixiユーザー(id:63394710)

2021年03月20日09:53

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「いえ、そういう意味ではなくて」「私が云いたかったのは」

以前から私に好意的なアプローチを寄せてきて下さったmixiユーザー(以下「当該ユーザーさん」と言います)がいらっしゃいます。

当該ユーザーさんが、私を応援(?)してくださるための「ある試み」をしたい、とアプローチしてきました。

私は自分に害が及ばないこと(個人情報を詮索したり、恥ずかしい写真を悪用しないこと)を条件に黙認することにしました。

遠巻きに当該ユーザーさんの活動を見守ってきましたが、進捗が芳しくないようなので、私のできる範囲で幾度となく助言をしてきました。

ところが、高い頻度で私の発言を曲解するというか、私の意図を異なる角度で受け止めている様なレスポンスを頂きました。

そのたびに
「いえ、そういうことではなくてですね」
「私の言いたいことは○○なことなんです」
「そんなことは言っていませんよ」
という趣旨のレス返し(?)をする「手間」がかかりました。

それでも私を好意的に捉えてくださっているand/or害意は感じられなかったので、一生懸命「出来る範囲での」応援をしてきました…けれども私のアイディアも枯渇に近づいていました。

そして昨日、当該ユーザーさんはまたしても 私の云うことを「私の意図しない意味で」捉えてしまい、とうとうそれを白日の下にさらす愚挙に出られました。

私はまたしても「いえ、そうではなくてですね」「私が云いたかったのは…なんです」というイヤな「イディオム」を連射することになりました…けれども 約半日が経過していますが お返事がありません。

すねてしまわれたのでしょうか…

僭越かも知れませんが、私の文章表現力は稚拙ではないと思います。
それはこれまで恥を忍んで(私の痴態を)告白した一連の日記などからも推察頂けると思います。

親子ほど…いえ、私など孫に近いほどの年齢差があるでしょうに、私とコミュニケーションして、私の発言が私の意図と異なって受け止められるということに疲れがピークを越えました。

私は企業の研修担当ですから
文書の書き方も分からない新卒新入社員さんを相手にすることもあります。
けれども彼らは何も知らない若者なのですから、丁寧に導きます。

当該ユーザーさんとは立ち位置が違いますし、私は仕事を離れてmixiに遊びに来ているのです。

私から当該ユーザーさんを遠ざけることは控えます。
けれども 今後も「いえ、そういう意味ではなくて」「私が云いたかったのはですね」というフレーズを使わねばコミュニケーションが進捗できないのであれば、早晩物理的ではなく、心理的に疎遠な環境が確立してしまうでしょう

もう私に出来ることはありません
頭を絞りに絞って
出来ることが見いだせても
もう
その出来ることに対しては不作為を以て遇します…

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