「ハニー、もしかしてお漏らししちゃった?」
覚えたばかりの拙い自慰行為…
下着を濡らしているのが、殿方を受け入れるための愛液だとは、当時知らなくて
おしっこをお漏らししたんだと思っていました…
…恐ろしい囁きが耳元で…
「脚、開いてみせて」
小指を噛み、いやいや、と訴えたのですが
結局脚を開いて…秘部を隠す薄布を見られてしまって…
「濡れてて気持ち悪いよね?脱いじゃえば?」
一瞬耳を疑いました。
最後の一枚を脱いでしまったら…完全に裸…全裸…
涙目で「いや」と訴えたのですが
「ハニーのオナニー、可愛いよね」
「綺麗なからだ、全部みせて」
と…皆が真面目な顔をして 優しく諭すように話しかけてきたので…
私はためらいつつも
壁に預けた背中をさらに壁に押しつけ、腰を浮かせてショーツのゴム留めに指をかけました…
腰骨をこえてそろそろと…やがて…それほど濃いというわけでもないけれども薄くもないアンダーヘアが姿を現し…
〔ほうっ〕って みんなのため息が漏れているのが分かりました…
腰を浮かせてショーツを下ろしましたが、背中を壁に預けて腰を浮かせただけでは太腿の真ん中辺りまで降ろすのが精一杯でした
「!」
ハニーの恥ずかしい場所に触れていたクロッチに、葛状の液体がついているのが分かりました…それだけじゃなくて
…ハニーのあそこと…クロッチをとろりとした糸でつないでいました…
慌てて拭おうとしたら
「待って!」
ってリーター格の娘が…
怪訝に思っていると
「私が脱がせてあげるから」って
するするとショーツは膝頭、足首…つま先と移動して…とうとう奪われてしまいました…
「こんなに濡らしちゃったんだ」
みんなが額を寄せ集めて 私のショーツを覗き込んでいました
でも、そんな営みもつかの間…
「さ、最後までやってみせて…ハニーのオナニーみせて」って…
私は壁に背中を預けたまま…
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