国籍で判断してはいけないという好例かも知れないですね

■「子どもを産みません」　１８歳、宣言は自然を守るため
(朝日新聞デジタル - 10月21日 17:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5834403

この人と　先日被災地の支援をしてくれたラグビー選手の国籍が同じだなんて、不思議な感覚です。

この年齢だと、大人や政府に反感を抱いて、その気持ちを顕在化させることが格好良いと勘違いしがちですよね。
やがて愛するときめき、愛される悦びを知ることの出来る、そしてそれを全身で感じることの出来る「時期」がやってくるというのに

私が誤解をしているのかも知れませんが　誤解している私が悪い？誤解させているこの人が悪い？

人間誰でも薄汚い空気や水と隣り合わせで、肩を喘がせ、足を引きずり日々を生きているんです。

どうぞ高齢になって「介護」が必要になっても、ご自分の子供の世代以下の世代の介護職からは支援を受けないでくださいね。

彼ら彼女らの支援を受けるのは、同世代の子供の誕生に関与できた　かつての「お父さん・お母さん」、産まない/産めないまでも次世代に温かい手を差し伸べる努力をしてきた大人であるべきです。
自ら進んで、薄っぺらな正義感を振りかざした延長線で「産まない」と明言しているこの人が受けるものではありません。