続いてこちらもメジャー映画より。
●『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995日)
網にかかったハッカー”人形遣い”を追う車内で、草薙素子が装備しているCZ-M100。
リボルバー(マテバ)を愛用するトグサに、「ツーマンセルで2丁下げててもジャムが怖い?ツァスタバにしなさい」と言い放つ素子。ツァスタバは公安9課の標準装備品のようですが、劇中のハンドガンは違うみたいです。
原作では”セブロ”社製品が活躍。
●『続・夕陽のガンマン/地獄の決斗』(1966伊)
”卑劣漢”ことイーライ・ウォラックが、街の鉄砲店で銃を調達(=強奪)する名シーン。
レミントンやコルトを並べた店主を前に、銃を分解し、自分なりにカスタマイズするイーライ・ウォラック。試し撃ちでは主人公のイーストウッドにも迫る正確さを見せ、店主を驚かせています。
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