本日ランチ時にTVで聞いた二階議員の必死さ

田畑毅衆院議員を元交際相手が告訴が話題になっているが、彼が離党届で議員辞職しないのはなぜか？
なんとこれ、自民党内の派閥争いに関係しているそうです。

田畑毅議員は自民比例区当選者で、仮に彼が議員辞職しても次点である自民票には関係無いんですよね。
ただ彼は自民党でも売国二階派閥のメンバー。
四位の岸田派46名に継ぐ44名所属で5位の派閥です。
今回細野豪志が二階派預かりとなっている状態で、彼が正式に自民党二階派に入れば45名になり、岸田派との差は1名。

しかし田畑議員が辞職すると、実は次点の議員は岸田派なんです。
これで細野議員が自民党内のバッシングで入党出来ない場合は、岸田派47名、二階派43名になる事を二階俊博議員は怖れているらしいと、ひるおびの解説者である時事通信田崎史郎氏は解説しておりました。

1名差と4名差、これ自民内での発言力で結構違いますよ。
田崎史郎氏は安倍さんに近い人物ですから、今のこの時期にこう言う発言をTVでした事は安倍総理の意を組んで支那ポチ状態の二階の力を裏から削ぐ気満々ですね。

田畑議員の事件に関しては、僕的には独身男性（バツイチ）が夏頃知り合った女性とクリスマスイブにデートし、酔っぱらった彼女が部屋に招き入れた時点で、彼の性行為はあまり責められないなと思っています。
ただ盗撮した時点はアウト。
僕だって結婚している相方の裸を内緒で盗撮したら怒られます。
ハニトラとかの意見も有りますが、盗撮に関しては責任ありでしょうね。