42夜『方丈記』鴨長明|松岡正剛の千夜千冊
https://1000ya.isis.ne.jp › ...
だから、『方丈記』は長明の「最後の出発」と「最初の凝視」を表現したものとならなければすまなかったはずである。 ... 土台を置き柱を立てる掘っ立て小屋で、中央に炉があり、壁に下鴨神社の本地仏の阿弥陀如来・普賢菩薩の仏画を掛け、琵琶・琴・書物を置き、 ...
京都の大伽藍が旋風と戦火と地震に倒れた 事と対比される。
その5年の日野の山中で
発心集 無明抄 が書かれたのであろうか.
この先3年で死ぬので計八年であったが。
ログインしてコメントを確認・投稿する