パトカーは時速50の法定速度を遂行して僕を先導した。
ボルティー号は国道49の平田村への行程を辿った。
パトカー、パンダ一匹のようなものが右へ折れた、様子をうかがいながら僕は
前進した。坂を上っていった。緩やかにしかし
高度じゃ上がっていった。
道の駅平田では、何も食べずに近くの牧場と見えたところを通って
もと来た道を戻っていった。
長い下り坂、気を地ケロ、
田園が広がる丘陵の平田を郡山市の表示が
出てきた。
坂を行くとき下る加速もある、二台の車をやり過ごすために二回道端に止まった。
あった、メガホンの様なレーダーを発見した、
汗をふきふき一人で折り畳み椅子に腰を下していた。
その先に例の待機場所があった。
普通の車両が三台見えた。
僕の前を行ったパトカーがあとからの交代組であると
思われた。
先に働いたパトカーが見えたが
スパゲッティを茹でて、レトルトカレーは食べてしまった事に気づいた。
今日はモスの野菜バーガーは良かった。
一昨日になったがボルティー号は阿武隈川を渡って
平田村まで行ってその丘陵に合間に水田が開けていた。
帰りに道を外れることがあり、迷ったがコンビニにいた客人に聞いて国道4に入り
さらに49に帰った。
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