台湾海峡からマラッカ海峡までの海域が通行困難になった場合、それだけで日本は国家存続の危機に陥る。
故に海自・空自・海保の増強は当然として、コーストウォッチを厳格化したり、陸自に因る警察行動などに議論の時を割く必須がある。
『第一列島線』と呼ばれる諸国との協定深化や同盟深化は死活を分ける案件となる事は充分に予見され、ODAを実施するならば この様な国家群である筈だ。
台湾有事を想定した場合、最も危惧されるのが第二の馬英九の誕生であるが、馬英九政権の誕生時に日本政府が犯したミス＝反日的態度へのナアナアな処断などを戒める必要がある。
現在まで台湾が旗幟を鮮明にできないのは、ある意味、日本のリベラリストの責任とも言える訳で、外省人議員の増長を招いた訳だ。
民主党の蓮舫などは典型的な例であり、今後の選挙では必ず落選させる必要がある。
わが軍発言「使わない」首相
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3346066
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