先住宇宙人と、後から来た地球人

先住宇宙人と、後から来た地球人。

1974年に2万5千光年離れたヘルクレス座へ向けて送信されたアレシボメッセージ(イラスト)は、2001年に早くもクロップサークルで返事が来ました(写真)。5万年も待たなくて大丈夫でした。
詳細はひろなの部屋さんのサイトをご覧下さい。
https://www.google.com/url?sa=t&source=web&cd=2&ved=2ahUKEwjorZTD6ZzhAhVHO7wKHUvnCBgQFjABegQIAxAB&url=https%3A%2F%2Fmoon.ap.teacup.com%2Fhirona%2F314.html&usg=AOvVaw1JXgL4cx5aNrnspeMIwTbW
一部抜粋します。
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このミステリーサークルはイギリスのチルボルトンに出現したものです。それによるとグレイタイプの宇宙人が示されており、人口は127億人で宇宙人の身長は３フィート４インチ(102センチメートル)でＤＮＡは３重らせん構造をしているそうです。また宇宙人の構成元素は水素、炭素、窒素、酸素、リンのほか珪素もあるそうです。（ちなみに人間の肉体を構成する元素について珪素も含まれることが現在では分かっているそうです。アレシボメッセージを送った時点ではそのことは分かっていなかったそうです。）
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転載ここまで。

地球人の細胞も現在、炭素基盤からケイ素(クリスタル)基盤に移行中で、子供達は既に三重螺旋DNAに変化している所を見ると、彼等は既に5次元へのアセンションを済ませている事が判ります。

さて前置きが長くなりました。E.T.からの返事に喜ぶ我々ですが、光の速さで往復5万年掛かる筈が27年後に返事が来たのは何故かと言う事です。単純な話、宇宙人の方が地上人類よりも古参なのです。遥か昔から地球に住んでいるのです。
だったらアレシボメッセージを送信してすぐ返事をくれれば良かったのにと思うでしょうか。既読無視反対！とミステリーサークルの周りを取り囲むでしょうか。
もし5万年は掛かると予測されたメッセージに即レスが来たら誰もが恐怖に慄くか、けしからんイタズラだと喚き散らすでしょう。空気を読んでそこそこのタイミングで返事を寄越しているとしか思えません。地球人に恐怖心を与えない様にしているのでしょう。ひょっとしたら忘れてただけかも知れませんが。オープンコンタクトの後、是非とも問い質したいものです。

グレイと呼ばれる宇宙人は種族が多く混同されがちですが、それぞれ出身惑星が違います。ロボットと間違えられる事も有ります。確かにグレイタイプのクローンも使われていますが、実際に交流するのは魂を持つ人間です。

見た目や文化の違いで差別意識を持つのは3次元が分離しているからです。これから銀河間の交流が活発化すれば些細な違いにぶち当たる機会も増えます。互いの背景を尊重し、理解を示して歩み寄る態度が必要になって来ます。
まずは分離の幻想を克服する所からスタートです。自分に正直に向き合う事です。なぜなら高次領域に嘘は通用せず、全てが明るみになるからです。
宇宙時代を生きるに相応しい人間性を目指し、地道に精進して行きましょう。