私が思うのは

生きる武器を手に入れる方法は学校で教える事ではない。っていうより人に教えてもらう事でもない。

手に入れるのは生きている間に、それは赤ちゃんの頃から色んな経験や苦痛や苦しみを乗り越えていくつかの武器を少しずつ取りに行くのではないか。だから人間には色んな経験や体験が大切。それは成功も失敗も。

近頃は親や学校が危ないから！とかまわりの目とか親に文句を言われるからと経験や体験を奪ってしまってる。だから多くの子供は手ぶらで社会という地獄に武器無しで戦いを挑んで行く事となる。

社会に出ると理不尽な事と不満な事ばかり。楽しみより苦しみのほうが遥かに多い。この苦しみや不満への免疫力をつけるのが学校、部活、家庭だと思っている。

親、先生、部活の先輩は理不尽なもの。それを思春期では受け入れられないけど免疫力になっている。そもそも今の子供達に気を使いすぎ！親も先生も！家での居心地をよくしてやるから出ていかない！自分は親が厳しく家に自由がなく早く出て行きたい！と思ってた。それが自立に繋ったんだと思う。

そして40も後半になると免疫力がありすぎて何も恐れないし図々しくなっていく私(笑)




「『生きる武器』を『手に入れに行く』教育に変えるべき」　武井壮が日本の教育についてコメントし賛否両論
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