mixiユーザー(id:6292339)

2021年08月26日08:20

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新型コロナウイルスとワクチンについての現状認識 (追記3)

犬 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1979916661 からの続きです。走る人


●新型コロナウイルスの現状

新型コロナウイルスの変異種(現在の主流は、インド由来のデルタ株)が続々現れ、
当初の武漢ウイルスの2倍の(水疱瘡と遜色ない)感染力になったり、
免疫逃避能力を獲得し、ワクチンの効果は低下。
ワクチンを2度接種しても、(重症化は防ぐものの、)自ら感染者となって気づかぬうちにウイルスを拡散している。
勿論、未接種だと、重症化 矢印(右) 死亡のリスクが高い。
首都圏他の人口密集地においては、医療崩壊に陥り、自宅待機を強いられる患者が続出している。

*「自宅療養」では無く、「自宅放置」状態だった。(野々村真さん@週刊ニュースリーダー)
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●基礎疾患〜糖尿病の場合〜

糖尿病があると新型コロナの症状が出にくい。(山口征啓医師)

血糖値が高い状態が続くと、
ウイルスなどの『外敵』を攻撃する免疫細胞(好中球、単球、リンパ球)は、
機能が落ち、外敵を十分にたたけなくなる。
さらに、血液中に『血栓』ができやすく、心筋梗塞や脳卒中などが起きやすい。
これらの要因から、新型コロナの重症化を招きやすい。
(矢部大介・岐阜大教授)

新型コロナウイルス感染で、糖尿病を新たに発症する場合がある。
新型コロナウイルスは、インスリンを作る膵臓のベータ細胞に感染、
インスリンを作らない別の種類の細胞に変化したり、
アポトーシス(プログラムされた細胞死)によって死滅したりする。
(米ワイルコーネル医科大学の幹細胞生物学者シュイビン・チェン氏)

●mRNAワクチンの危険性

充分な治験をせず緊急使用を認められたmRNAワクチン。
当初、新型コロナウイルスとセットで開発されたのでは?と揶揄される程、劇的な効き目だった。(Dr.苫米地)

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※ 動画はコチラ 矢印(右) https://www.nicovideo.jp/watch/sm38852374

半面、投与後、アナフィラキシーショック症状が強く出る場合が散見され、
因果関係はなかなか認められないものの、投与後1週間以内の死亡事例が多数でている。

*ワクチン投与後死亡した355人の内訳帯グラフ(女性セブン7/15号152頁)をみると
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高血圧や糖尿病といった血管系にダメージが加わる疾患をもつ人が1位と2位を占める。
新型コロナウイルスは、血管系にダメージを与え血栓を生じさせる。
ワクチンもウイルスと似た性格を持つ様で、接種は慎重でありたい。(07月11日)

*ワクチンでも作られるスパイクタンパク質が単独で体にダメージを与える可能性(07月31日@日刊ゲンダイDIGITAL)
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/276567
*【本要約】大丈夫か、新型ワクチン 〜最新論文が明かすコロナワクチンの仕組み・副作用・問題点〜【アニメで本解説】(08月13日@本の要約チャンネル)


*ワクチンが産生したスパイクタンパク質が悪さをして、血圧を上昇させたり、
血管内の水分が流出、肺が水浸しになる。(07月15日@デモクラシータイムズ)


●予防薬、治療薬の候補は存在するか?

新型コロナウイルス対策としては、

1感染の阻害

*【例】急性膵炎などの治療薬剤として長年にわたって処方されてきた薬剤
「カモスタット」、「ナファモスタット」を、新型コロナウイルス感染初期のウイルスの侵入過程を阻止する目的で処方する。
https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00060.html

*【例】将来にわたりに逃避変異株が生じる心配がなく、
ウイルスのスパイクタンパク質が、細胞表面のACE2受容体に結合するのを妨げる
「改変ACE2受容体」の開発。



2増殖の阻害
*【例】発症後7日以内のごく軽症の患者向けに「抗体カクテル療法」が実用化されている。

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*【例】経口投与の抗ウイルス薬として国内で第1相臨床試験を開始し、07月22日に初回投与を実施。新型コロナウイルスは、3CLプロテアーゼというウイルスの増殖に必須の酵素を有している。本治療薬 (S−217622) は、3CLプロテアーゼを選択的に阻害することで、増殖を抑制する。(07月26日@塩野義製薬株式会社)

*【例】米ファイザーの日本法人は、海外で開発中の新型コロナウイルス治療薬候補について、国内でも最終段階の臨床試験を始めると明らかにした。
在宅での療養にも使い易い「飲み薬」タイプで、体内でウイルスが複製するのを邪魔して増殖を防ぐ仕組み。軽症の感染者に投与する。
米国など海外では7月から最終段階の治験に入っている。米国では緊急使用許可を申請する可能性があるとしている。(08月30日@日本経済新聞 電子版)

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(追記1) 2021年10月03日(日)

新型コロナウイルスを治療する軽症者用飲み薬が年内にも登場する見通し。

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政府は、新型コロナウイルスの軽症者向け治療薬抗ウイルス経口薬(飲み薬)「モルヌピラビル」を日本国内で年内にも特例承認し、調達する方向で米メルク社などと調整に入った。
今後の調整次第では年内にも国内で流通する可能性が出てきた。
発熱やせきなどの初期症状がある患者が対象。
1日2回、5日間服用することで重症化を防ぐ効果があるとされる。

新型コロナの飲み薬を巡ってはメルクのほか、スイス製薬大手ロシュや米国のファイザーなどが開発を急いでいる。
日本国内では塩野義製薬が来年1〜3月の実用化を目指しているほか、
富士フイルム富山化学も抗インフルエンザ薬を転用し、現在治験を進めている。
(2021年10月03日@毎日新聞)

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(追記2) 2021年10月23日(土)

〜99%が”評価不能”〜 ワクチン接種副反応の課題
(NHKクロ現+2021年10月21日(木)22:00〜)

クローズアップ現代でワクチン後死亡を扱ってる。
「TBS報道特集」が取り上げるんだったらわかるが、
まさか政府寄りのNHKが取り上げるとは?
【放送内容】
科学的で客観的なデータに基づく評価制度がないと、
ワクチンは危険とは言えない現状。
日本版VSD(Vaccine Safety Datalink)が必要。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3811675af314a15bdf05051fae979628b66e7477?page=1

「心筋炎」発症との関連は語られていたが、
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1513f0d7b2bd3314f7c624d2661059280e814cd
「"トゲトゲ"蛋白質が悪さをするのでは?」という言葉はなかったな〜ぁ。

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(追記3) 2022年03月13日(日)

過日、「ワクチン打ったら、蚊が寄り付かなくなった。」と複数の人から聞いたことがあります。蚊は、この人間の血を吸うと「ヤバイ」とでも思っているのでしょうか?

イベルメクチンは寄生虫に対する効果だけでなく、服用すると人間の血液が蚊に対する毒性を持ち、血を吸った蚊が死ぬようになる効果があるとわかっています。
https://gigazine.net/news/20190319-ivermectin-makes-blood-lethal-to-mosquitoes/?msclkid=10a2f544a29611ecb876fa543cb6d645

蚊は、殺虫剤の臭いと、それによる悪影響を学習し、殺虫剤の臭いがする場所で吸血することを自ら抑制したことが、「ネイチャー」誌に発表された研究論文で明らかにされています。
https://forbesjapan.com/articles/detail/46263

蚊は、コロナワクチンは蚊にとって毒性があるのを感じ取っているのかもしれません。


猫 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1980401383 に続きます。走る人
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