mixiユーザー(id:6292339)
2020年06月11日15:57
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「Zｔｅｌｌａ」と「Ａｕｄｉｒｖａｎａ」(追記２)
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２０２０年 ６月１１日(木)、「ＭＱＡレンダラー」として動作するＤＡＣ(＋アンプ)ケーブル『Zｔｅｌｌａ（ズテラ）』が到着しました。
(2月某日、クラウドファンディングサイト・KIBIDANGO【きびだんご】で、50本限定・9,999円(送料/税込)の早割プランに応募しておいたもの。)
長さ11ｃｍ、重量5ｇの本体に、米国ESS TECHNOLOGY社のHIFI DAC+アンプチップ「ESS SABRE ES9281PRO」を搭載し、PCMは384KHZ/32BIT、DSDは5.6MHZをサポートする。SN比は120DB。THD＋Nは0.0006%。
通常は (スピーカー／ヘッドフォンＩＤＴＨｉｇｈＤｅｆｉｎｉｔｉｏｎＡｕｄｉｏＣＯＤＥＣ→) ＰＣ用ＳＰから。
「Ｚｔｅｌｌａ」をＵＳＢ接続すると (ＺｏｒｌｏｏＺｔｅｌｌａＵＳＢＡｕｄｉｏ→)イヤフォンから音が出ます。
青→48KHZ以下のDS音源を再生中。
赤→48KHZを超えるHD音源を再生中。
マゼンタ→MQA音源を再生中。
「ＭＱＡコアデコーダー」を搭載している「ＴＩＤＡＬアプリケーション」と「ＭＱＡレンダラー」として動作する『Zｔｅｌｌａ』を組み合わせることで、本来のハイレゾ再生ができます。
２０２０年 ７月 １日(水)、ＮＡＳにある「ＭＱＡ」音源についても、ハイレゾ再生させたいと思い、音楽再生プレーヤー『Ａｕｄｉｒｖａｎａ (オーディルヴァーナ) 』 (１０，８６８円也) を 購入しました。
『Ａｕｄｉｒｖａｎａ』のＭＱＡデバイス自動検出機能で、ＭＱＡデコーダーや〃レンダラーを判別できる。
具体的には、ＭＱＡデコーダーと判別された場合、
ソフト側のコアデコード機能(９６ｋＨｚ２４ｂｉｔまで)は無効、そのままＤＡＣに送る。ＭＱＡレンダラーと判別された場合、コアデコード機能が有効になる。
音楽ストリーミングサービス「ＴＩＤＡＬ」にも対応しているので使い勝手が良い。
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狙い通り『Zｔｅｌｌａ』と併せて利用することで、オールラウンドにＭＱＡサウンドが楽しめる様になりました。めでたしめでたし。
【おぼえ】Audirvanaを別のPCに移すには、
Audirvanaの「設定」ページの[全般]セクションで
「ライセンスの取り消し」ボタンをクリックし、Audirvanaを終了させます。
その後、Audirvanaを現在のPCからアンインストールします。
(Windows10の[設定]
[アプリ]と辿り、「アプリと機能」からAudirvanaを選択して
アンインストールする。)
尚、別のPCにインストールする際求められるライセンスキーですが、
Audirvana購入時にパドル(Paddle)社から届いたメールに記載されいてます。
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（追記１） ２０２２年０７月月２２日（金）
ＤＡＣ（＋アンプ）ケーブル『Ｚｔｅｌｌａ』の後継製品として
『Ｚｔｅｌｌａ�供戮�発売され、２年間でどれ程の進化があったか興味半分で購入。
価格は、３，５２１円ＵＰした１３，５２０円。
『Ｚｔｅｌｌａ』では、出力端子はΦ３．５ｍｍジャックでしたが、
『Ｚｔｅｌｌａ�供戮蓮▽毅粥ィ苅蹌蹈丱薀鵐浩楝灰献礇奪�に変更されており、
イヤフォン『ＸＢＡ−Ｈ３』は接続不可。
そこで、Φ４．４ｍｍバランス標準プラグを採用したＳＯＮＹステレオヘッドホン
『ＭＤＲ−Ｚ７Ｍ２』（６５，０２９円＠コジマ楽天市場店）を購入しました。
『ＸＢＡ−Ｈ３』に比べると音質が勝ると思っていた『ＭＤＲ−Ｚ７Ｍ２』ですが、一音々の「輪郭」というかシャープさでは明らかに劣るのです。
エージングを済ませていないとは言え意外な結果でした。
今度はヘッドホン『ＭＤＲ−Ｚ７Ｍ２』＋『Ｚｔｅｌｌａ』に替えて、再度音質チェックしてみることにします。
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（追記２） ２０２２年０８月０５日（金）
『Ｚｔｅｌｌａ』を介してアクティブスピーカー『ＢｏｓｅＭ３』をＰＣにUＳＢ接続しました。
以前は、ＰＣ本体背面のステレオミニジャックから『ＢｏｓｅＭ３』に出力していましたが、時折ノイズが混じったり、不安定になっていたので、"搦め手"から攻めました。
MQA音源を『Ａｕｄｉｒｖａｎａ』と『Zｔｅｌｌａ』を介して『ＢｏｓｅＭ３』で再生すると、どんなサウンドが奏でられるか期待しています。
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