mixiユーザー(id:6292339)

2011年07月20日23:19

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「BOSE WAVE RADIO / CD」 修理とその後 ( 追記 )

犬 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1706062819 からの続きです。走る人

数年前に購入した「BOSE WAVE RADIO / CD」(写真左)でCD再生ができなくなり、ボーズ株式会社サービスセンターに修理依頼したところ、
CDメカ故障(レーザー出力低下、再生不可)が確認されたものの、交換部品終了のため修理不能、さらにメイン基板回路も劣化しているとの事で、修理相当額(\29,400)にて、現行の後継モデル BOSE Wave Music System (写真右/\64,800)との機種交換の提案がありました。
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Cannonインクジェットプリンタ故障の時の対応と似ています。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1733579859&owner_id=6292339

修理対応のため、保証書は添付されないとの事ですが、\35,400も安く現行品が入手できるので、機種交換をお願いすることにしました。

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電球 BOSE Wave Music System はコンパクトなボディで重低音を再生するために、内部に1m以上の導波管が折りたたまれた状態で張り巡らされている。BOSE Wave Music System ではスピーカーユニットから導波管の出口、つまり低音の放出口までの長さが(最低周波数における)4分の1波長と同じ長さになっている。これは導波管の出口が音波の腹に相当する位置になっていることを意味します。導波管においてはスピーカーユニット側の端が固定端となるので、導波管の出口で音波の振幅が最大になる。つまりスピーカーユニットの振動は小さくても、出口において大きな音エネルギーを放出できるという効果が得られるというわけ。実際には中高音は折れ曲がった導波管により減衰するので、低音のみが導波管の出口から放出され重低音を再現することになります。
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危険・警告付属リモコンを紛失したら、一切の操作ができなくなる。
シンプル設計は良しとするが、前機種のような操作パネルを天板に隠してでも、装備して欲しかった。

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( 追記 ) 2016年04月13日(水)

我が家のBOSE Wave Music System ( 以下WMSと記述 ) は、2005年製だが、今だに現役。
お店でBGM用に利用している。
機能は ラジオ+CD再生+目覚まし時計 ながら、7万4970円と高額。
おそらく筐体サイズからは想像できない重低音再生が特徴の「BOSEサウンド」に魅了され、
購入したのだろう。

背面の入出力端子は、FMアンテナ,AUX IN,ヘッドフォン,
加えて将来の機能拡張に対応する Bose Link (※) がある。

※「専用SoundLinkアダプター」(別売品)を使って
PCの音源をワイヤレスで BOSE Wave Music System で再生できる。
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http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=2&ved=0ahUKEwjUpd2-povMAhUGx2MKHQ6aAI0QFggsMAE&url=http%3A%2F%2Fwww.bose.co.jp%2Fassets%2Fpdf%2Fmanual%2Fwms_s_link_manual.pdf&usg=AFQjCNEXi9l44FLvBsICsUCZM91QrgN9Zw

設置場所は 鉄骨構造のビルの一階。AM/FMの受信状態が良くないので、導入を決断した。専用SoundLinkアダプターは入手困難だったが、「新品未使用品」 9,400円 をAmazon.co.jp で入手。本当にラッキーだった。

現在、PCから、NHKネットラジオ「らじる★らじる」の音声をWMSに飛ばして、「地震情報」を聞いているが、音声もクリアーで、途切れることもない。これまではCD再生のみだったWMSを災害情報取得に活用でき、喜んでいる。

猫 https://open.mixi.jp/user/6292339/diary/1759988666 に続きます。走る人
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