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2022年06月07日19:30

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障害者=カワイソー、ではない

■入所者暴行、目撃も制止せず=障害者施設で複数職員―警視庁
(時事通信社 - 06月07日 18:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6986651

やらかしたことを擁護する気はないですが、男性障害者が施設の女性職員に性暴行したりセクハラしている実態も、世間には知っておいてほしいです。
要するに、障害者=カワイソーでは、必ずしも無いですから、そこは世間も弁えておくべきだと思います。
乙武洋匡さんとか、世間の同情心を逆手にとって酷いことをする問題のある障害者もいるわけですから。
先年、盲導犬ユーザーのバカめくらの屑が、和光駅構内で盲導犬を蹴り上げて虐待している動画が撮影されて世間を騒がせました。
https://youtu.be/eG5DyZTRDwU
大学生時代の話ですが、ワタシの友達の女の子が身体障害者のお世話をするボランティア活動に参加したときに、担当した男性の身体障害者さんからオナニーのお手伝いをお願いされて、やってあげたこともありました。
『男の人のチンコって、表と裏で全然形が違うんだね!』と興奮して話してくれたのを覚えてます。

乙武洋匡不倫問題などでも明らかになりましたが、障害者の方が健常者よりも性欲が強いので、性暴行事件 などを頻繁に起こしているのですが、『障害者はカワイソー』みたいなバイアスがまだまだ世間に根強いので、あまりオモテ沙汰にならないみたいですね。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw34672?amp=html
繰り返しますが、障害者=カワイソー、では必ずしも無いのですから、世間もその辺は弁えておくべきだと思います。
障害者の中でも意思疎通が出来て、就労可能・日常生活可能であればいいですが、たとえば先年の植松聖事件の事件現場施設で受け入れていた障害者の大半は重度の知的障害者です。つまり、言葉を喋ることも出来なければ、他害傾向が強く、自傷行為を行い、入浴・排泄・食事・オナニーといった行動も他人の手を借りなければ自立した行動が不可能な人たちです。
こういった人たちの中には、職員や他入所者に暴行・性的いたずら・暴言を加える人たちもいます。勿論、それらを悪い事と認識できないし、教えたところで理解できない。そこら辺のもっと程度の軽い施設でも、噛みつかれたり、物を投げられたり、暴力をふるわれたり、性暴行目的で襲われたりする職員はたくさんいます。
職員はナマ傷を作ったり、心に傷を負って辞めていきます。そんなヒドいことをする障害者ですら健常者以上に血税で保護されている現実があります。そして職員は超のつく低賃金・激務。

また、家族たちの中には、本当にその障害者や被介護者を愛している人もいますが、お金も手もかかりすぎて精神的にも肉体的にも経済的にも苦しんでいる人がたくさんいます。

今回の件とは関係ないけど、被介護者や障害者=カワイソー、では必ずしも無いことは、世間も弁えておくべきだと思います。
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