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2021年07月29日10:16

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井上康生さんの指導力

高校時代は無名の新井千鶴、9年の時経て金 朝練1人別メニューの練習の虫
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6609100
ここまで、ちゃんと結果を出しているので井上康生さんの指導力は本物だと思いました。
前任の篠原信一さんが根性練習一辺倒の、独りよがりな指導で全く結果を残せなかったので、井上康生さんはその反省から『根性論は二割・3割、残りは選手一人一人の適正やニーズをうまく掬い上げて指導』と就任時に話してました。

篠原信一さんの『独りよがり』な傾向はシドニー五輪決勝で既に表面化してましたよね。
あの当時『世紀の大誤審』などと呼ばれて世間は篠原信一さんに同情一辺倒でしたが、小川直也さんは
『俺たち選手は事前ミーティングで、国際戦の審判は絶対に信用しちゃダメだと教わっている。当然篠原も事前ミーティングで教わっていたはず。あの試合は、技が決まった瞬間、自分の中で勝手に勝利を確信してガッツポーズ決めた篠原が馬鹿で独りよがりなだけ。あんなことしないですぐに寝技にはいるべきだった。あの件で一番悪いのは独りよがりな篠原。二番目に悪いのはそんな馬鹿で独りよがりな篠原に同情して『あの試合は篠原さんの勝ちでした』とかフォローしてる、アホで低脳な日本国民。三番目に悪いのが誤審した審判。あんな甘い、独りよがりな篠原とかそれを同情してフォローしてるクズ日本国民がいるかぎり、今後も日本は国際戦では勝てねぇよwwww』と話していました。

言い方はキツいですが、私は小川直也さんの言葉は正しかったと思います。
あの時点で篠原信一さんにそういう『独りよがり』な性格に直接苦言を呈する人がいれば、篠原信一さんは指導者としてもう少し結果を残すとが出来たかもしれないと、思いました。
今大会は、技を決めても休まずに寝技に行ったり、新井選手みたいにポイントとってリードしても攻め続ける柔道しているのは、良いことだと感じます。




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