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2020年06月04日13:31

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今後は泣き寝入りしないで積極的に訴えれば良いと思う

■SNSで名誉毀損、電話番号も開示情報に 総務省が方針
(朝日新聞デジタル - 06月04日 11:53)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6107050
今後は誹謗中傷された側は泣き寝入りしないで、積極的に法に訴えるべきだと思う。裁判になれば勝とうが負けようが、訴えが認められようが認められまいが、どちらにしても判例として記録が永遠に残せるから。
ただ、私は明らかに嘘なのに不確かな情報を基にネットに実名で誹謗中傷コメント書き込むようなことは良くないと思いますけど、基本的に実名公開することじたいは賛成できます。
実名を公開するのは「真実性の担保」です。嘘でないかぎりは積極的にネットに公開して書き込めば良いと思う。
しばしば誤解されていることですが,本来,実名表記は社会的制裁のためではなく,書かれていることの真実性を担保するためになされるものです。実名で書かれた方は,文句があるなら裁判に持ちこんで公の場で反論すればよいでしょう。
名誉毀損や侮辱罪で訴えるのもオススメです。
名誉毀損などは親告罪ですから、起訴しなければ処罰されない、という
だけで、犯罪としては成立しますから。
ただし、裁判になれば過程も含めて全て記録が残りますけどね。
一般人は裁判というものを勝つか負けるかみたいな部分でしか判断評価しませんけど、裁判の一番の社会的意義は、勝とうが負けようが・訴えが認められようが認められまいが過程もふくめて記録・判例が未来永劫残り、その判例記録が後の案件の解釈における参考基準として適用される、という点です。

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