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2020年06月02日14:43

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誹謗中傷は、される側にも問題はあると思う

■木村花さんの母がTwitterへの投稿にお願い 「思い遣って 言葉を選んで」「いまはそっと見守って」
(BIGLOBEニュース - 06月02日 13:36)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=6104551
こういうことを書くと批判されるかもしれませんが、
私もイジメを受けたりしましたが、自分を含めてイジメを受ける側も周りの空気が読めなかったり、協調性や社会性が欠如していたりとか問題があるケースが多いから、ネットで誹謗中傷を受ける側にも誹謗中傷を受けるだけの問題はあるとも思います。
いや、もちろん今回のケースは実のところ被害者が、何をして誹謗中傷されたのか?詳細もよく知らんのですが。

自分の体験から実例を書きますけど、私の通っていた長野県岡谷東部中学校の学生時代、
東中連合という不良集団が職員図書室を占拠して暴れており、授業妨害もしょっちゅうで、
卒業式には私服警官に保護者席に入ってもらわなければならないくらい学校が荒れていました。

当時、学年度末に学級長選出選挙があったのですが、
東中連合で中心になって暴れていた和田収くんという人を学級長に推薦するワルガキがいまして、クラス内の連中も皆さん面白がって和田収くんに集中投票したため、慌てた先生(当時学年主任で、ウチのクラスの副担任をしていた三澤和剛先生)が選挙を無理やり中止させて私を個人的に呼び出し、 「お前が根回しして和田収が学級長にならないように工作しろ」と指示を受けまして、根回し工作をやってみたのですが、うまくできなくて先生に迷惑をかけてしまった思い出があります。 のみならず、和田収くんに投票した「クラスの大半の連中」から「あのヤローは教師の側につきやがった」ということで、以降卒業までに凄惨なイジメを受けました。自殺を考えたことや登校拒否に陥ったことも一度や二度ではありません。
卒業後、ある先輩にこの話をしたら、その時にいわれた言葉が「自分を含めて10人しかいない共同体の中で、自分以外の9人までが人を殺して食べることを当たり前と思っている社会においては、当然自分も合わせて生きるべき。お前は、根回し工作を断乎断るべきだった。だいたい中学生だったのだから、『先生から言われたから、その指示に従って言われた通りやりました』なんていう言い訳は通らないだろう。イヤなら断ることもできたはずだし、なによりも教師の側につけば、大半のクラスの連中を敵にまわすことになることぐらいマトモな中学生ならば判断予測できたはずだろ。俺は、お前にいっさい同情できない。自業自得だ。社会性の無い人間がイジメを受けるのは当然だ。」というものでした。基本的にこの言葉は正しいと今でも思っています。

繰り返しますが、こういうことを書くと批判されるかもしれませんが、
私もイジメを受けたりしましたが、自分を含めてイジメを受ける側も周りの空気が読めなかったり、協調性や社会性が欠如していたりとか問題があるケースが多いから、ネットで誹謗中傷を受ける側にも誹謗中傷を受けるだけの問題はあるとも思います。
もちろん今回のケースは実のところ被害者が、何をして誹謗中傷されたのか?詳細もよく知らんのですが
中学校時代の私と同様、被害者にもあまり同情は出来ません。
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