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2019年08月27日11:55

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障害者=カワイソー、ではない

町職員が元パラ選手に差別対応
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5764035
先年も視覚障害者の馬鹿メクラの屑が、盲導犬を虐待して蹴り上げた動画が話題になってました。
https://youtu.be/oKT3AogovLg
乙武洋匡不倫問題などでも明らかになりましたが、障害者の方が健常者よりも性欲が強いので、性暴行事件 などを頻繁に起こしているのですが、『障害者はカワイソー』みたいなバイアスがまだまだ世間に根強いので、あまりオモテ沙汰にならないみたいですね。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw34672?amp=html

今回の件とは関係ないけど、要するに、障害者=カワイソー、では必ずしも無いのですから、世間もその辺は弁えておくべきだと思います。
障害者の中でも意思疎通が出来て、就労可能・日常生活可能であればいいですが、たとえば先年の植松聖事件の事件現場施設で受け入れていた障害者の大半は重度の知的障害者です。つまり、言葉を喋ることも出来なければ、他害傾向が強く、自傷行為を行い、入浴・排泄・食事・オナニーといった行動も他人の手を借りなければ自立した行動が不可能な人たちです。
こういった人たちの中には、職員や他入所者に暴行・性的いたずら・暴言を加える人たちもいます。勿論、それらを悪い事と認識できないし、教えたところで理解できない。そこら辺のもっと程度の軽い施設でも、噛みつかれたり、物を投げられたり、暴力をふるわれたり、性暴行目的で襲われたりする職員はたくさんいます。
職員はナマ傷を作ったり、心に傷を負って辞めていきます。そんなヒドいことをする障害者ですら健常者以上に血税で保護されている現実があります。そして職員は超のつく低賃金・激務。

また、家族たちの中には、本当にその障害者を愛している人もいますが、お金も手もかかりすぎて精神的にも肉体的にも経済的にも苦しんでいる人がたくさんいます。
障害者本人だけでなく、認知症介護や治癒不可の病人を介護・看護している人たちも。殆どの人が忘れていると思いますが、介護殺人が昔ありました(息子が認知症母を殺害)。殺害した息子は、介護のために会社を辞め、介護に専念するも金銭的に苦しくなり再就職をしようとするも年齢的に難しく、母親に「…もうアカン」と言い、母親は「…そうか、アカンか」と返し、息子は母親を殺害しました。この男性は無能な役所職員のせいで生活保護を受けられなかったようです。また、病院や施設で長期に及ぶ入院・入所の後に死亡した時、家族は「やっと解放された」と呟くことがあります。
世の中は、綺麗事だけではまわりません。
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