女性から男性への性暴行も厳しく罰して欲しい

男性から性被害 男児の心に傷
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5543957
田嶋陽子さんあたりもテレビ番組で「レイプなんてもんは、男がするものに決まっている！」などと断定していましたけど、
仮に「レイプは男がやる」という命題が真だとするならば「女はレイプしない」という対偶命題も真にならないといけないはずですが、実際にはそんなことないわけで。
第二次世界大戦末期に満州に侵攻してきたソ連軍の女性兵士が満州で生活していた日本人男性や朝鮮人男性をレイプした話は有名ですよね。
当時朝日新聞社で記者をなさっていた細川隆元先生が述べていましたが、機関銃で武装したソ連軍の女性兵士たちは油を塗った手でイヤがる日本人男性のチンコをしごき、勃起したところを無理やりハメて犯したそうです。
レイプされた男性被害者の中には犯されたショックで発狂してしまった方もいたそうで、全くひどい話だと思いますが、何故か今現在にいたるまでこの戦争犯罪に対してロシア政府に「心からの謝罪と補償」を要求する話は出てきませんね。
ワタシの母方の祖母の義理の弟さんは第二次世界大戦後シベリアに強制連行されたあげく収容所で過酷な労働をさせられました。
その収容所内でソ連軍の女性看守たちによる日本人男性捕虜へのレイプが常態化していたそうで、毎回の点呼のたびに女性看守たちがニヤニヤと卑猥な笑いを浮かべながら捕虜男性の股間を触ってまわり、チンコのデカそうな捕虜に目をつけておいて、夕方過酷な労働が終わった後看守室に呼びつけられて集団レイプされたりしていたそうです。
弟さんはなんとか生き残って無事に日本へ帰ることができましたが、日本に着いた途端に今度はソ連のスパイ扱いされて実家に帰ることができず、しばらく京都に住み込んでほとぼりを冷ましていたみたいですね。

当時中国やシベリアの収容所では捕虜たちに対して共産主義洗脳教育が行われていて、帰還者の中で「ノルマ」という言葉を使う奴はまず間違いなく「アカの手先」と見なされて村八分みたいにされていたそうです。
有名な例では三波春夫さんがそうですね。共産主義思想に洗脳されて帰ってきて、マインドコントロールを解いて日本社会に受け入れられるまで大分時間がかかったみたいです。

話がズレましたが、女性から男性への性暴行も厳しく罰して欲しいと思います。