「大外れ」のリスクより、「起こった時のリスク」を優先させる姿勢に賛同!!

自身はともかく、大雨とか大雪とか、予想可能なことについては、外れ覚悟で注意を呼び掛けるのが正解。

なんで、ここまで大きな被害が出ないと、そういう決断ができなかったのか。。。
「偏差値優等生」の霞が関が、失敗リスクを避けてきたことが、国民の最大の不幸だったかと。

気象庁は、地球温暖化による災害被害の甚大化を受けて、方針を大転換した。
が、、、厚生労働省は、依然、高度成長期の態度を新た路用としない。

それは、日本の高齢者のリスクを高めるだけでなく、、、
日本の国際的な評価の低下、そして、日本の経済的な衰退にまで、影響を与えつつある。

厚生省から厚労省への組織改編では旧弊が改まらないのだとしたら、官僚の採用システムそのものを変えなければならないのではないか。
あるいは、、、厚生労働省そのものを、違う組織形態に変えないとダメなんじゃないかと。

気象庁並みの、いや、気象庁を超えた、厚生労働省の体質改善を、お願いしたい。
日本の社会経済の浮沈が、厚生労働省の官僚の肩にかかっているのだから。

厚生労働省の官僚たちが、今まで同様の、縦割り行政で区切られた責任しか追わないで済むと考えているのなら、すぐに全員を更迭すべきだ。今や、感染症対策は、国家経済の浮沈や、国家の評価にかかわる重大事。
厚労省の官僚には、その危機意識がなさすぎだ。

岸田内閣にその問題意識がないのなら、すぐにでも河野さんに変えるべきではないかと。
危機意識があるのなら、河野さんの時のチームを復活させるべきだし、厚労省のやり方を本質的に改めさせるべきなんじゃないか。

自民党は、無難で無能な人、表面的に受けの良い人を、選挙対策のためだけに総理に選んだ。自民党はそれでよいのだぅけれども、国民は大迷惑だ。
これでは、第二次世界大戦の敗戦の繰り返し。自民党は、国民総懺悔を繰り返せば免責されると思っているのだろうか。。。

日本の民主主義は、議院内閣制は、機能してるといえるんだろうかね、、、
と思う、今日この頃。。。

■「不要不急の外出控えて」　関東甲信あす大雪予想、国交省が呼びかけ
(朝日新聞デジタル - 02月09日 16:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6844723