■愛煙家「居場所失った」と提訴=改正健康増進法めぐり―東京地裁
(時事通信社 - 09月10日 15:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6662412
平成生まれの方などはとんでもない事だと思うでしょうが………
60歳といえば煙草=大人のシンボルみたいな形で青年期を過ごしているので、これは貯まり溜まった鬱憤が爆発したのでしょうね………
損害賠償自体もたいした額ではありませんし、余裕で裁判費用の方がかかると思います。
煙草は常に値上がりし続けて、世間の風潮も今は煙草ならどんどん値上げしてくれみたいな形になり、嫌なら吸うなよで片づけられてしまいます。
自分の時は200円だったのかな、それが一本1円づつ上がって、250円になった時それなりの騒ぎになりました。
自分は50年以上生きている中で煙草を吸ったのは小学6年の時と中学3年の時の二回のみです。
昭和の漫画やドラマでは普通に小学生や中学生が吸っていた表現が多々ありました。
今では考えられない事でしょうが………
25年前ぐらい?自分の尊敬する仕事の先輩が当時よく言っていたのがほら煙草の横の注意書きあるだろう、こんなの書くぐらいなら売るなよって………
お前は煙草吸わないからピンとこないかもしれないけど、そんな事いいだしたら酒だって体に悪いし………
むしろ酒の方が悪酔いしてあれで車にのって運転してる方が煙草の100倍は危険だろ………
えっと………この当時は飲酒運転って当たり前にあった時代でたいした罰則もありませんでした………
国も身体に悪いとか言って売り出して、一番税金かけてるのが煙草なんだぞ、吸い過ぎには注意しましょうね、でも税金はばんばんかけます、嫌なら吸うな、吸うなら金払えって無茶苦茶だろ………
これが250円になった時に聞かされた愚痴だったかな………(;^_^A
ただこの先輩の言う事は筋は通っていると思ったし、当時は皆当たり前のように吸っていたから………
ただそれでも250円の時は結構辞める人はいましたね………
この時そのうち俺らが生きている内に500円とかになるんじゃないですかねとか言ったけど………本当になったな(;^_^A
この人は多分勝ち負けではなく、喫煙者の事も少しは考えてほしいみたいな形で裁判を起こしたのではないかなと………
ただ今の時代間違いなく淘汰されて終わってしまうんだろうなと………
ログインしてコメントを確認・投稿する